学内講座コード:
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主催:
佛教大学 [ 佛教大学オープンラーニングセンター (京都府) ]
講座名:
明治日本の作られ方
申し込み締切:
2011年11月21日 (月) 23:30
開催日時:
11月21日(月)/15:30~17:00
入学金:
-
受講料:
1,000円
定員:
150名
講座回数:
4回
講座区分:
その他
その他:
各1回1000円
補足:
-
慶応3年(1867)12月9日の「王政復古」政変によって、それまでの公家・武家双方の旧制度が廃止され、新政府が成立した。 それは、日本全国を統一した政府である。 その実質を形作るため、政府を構成する人々は、さまざまな施策を進めていった。 この講義では、慶応4 年(1868)正月の鳥羽・伏見の戦いから、明治14年政変(1881)までを主な対象に、明治前半期の日本近代国家が、どのように作られていったのかを概観してみたい。
■秋期の講座内容:
11月21日(月)王政復古から廃藩置県へ
新政府にとって最大の課題は、江戸時代以来の大名領主を廃止し、全国を完全な意味で直轄地化することであった。 その施策、版籍奉還(明治2年6月)ついで廃藩置県(明治4年7月)は、どのように進められたのだろうか。
※講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。
・興味・関心のある回、1回のみの受講も可能です。
・各回の講義内容ならびに会場へのアクセス方法は、当センターホームページに掲載しておりますのでそちらをご覧ください。
名前 | 青山 忠正 |
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肩書き | 佛教大学歴史学部教授 |
プロフィール |
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