学内講座コード:
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主催:
佛教大学 [ 佛教大学オープンラーニングセンター (京都府) ]
講座名:
幕末維新の史蹟と人物
申し込み締切:
2011年03月07日 (月) 23:30
開催日時:
1月24日、2月21日、3月7日 毎回月曜日/15:30~17:00
入学金:
-
受講料:
1,000円
定員:
150名
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
各1回1000円
補足:
-
■概要:
昨年度に好評を博した史蹟シリーズの第2弾。今回は、対象地域を京都から関西一円、さらにはその外にも広げ、ある史蹟をめぐって、それと関わりの深い人物の動きなどをまじえながら解説してみましょう。大画面による映像を多く使い、さらには地図を活用します。そこからは、文字史料を追うだけでは得られない、歴史に対する新たな理解が生まれてくるでしょう。
■冬期の講座内容:
1 月24日(月)石清水八幡宮と淀城跡
石清水八幡宮には文久3年(1863)、孝明天皇が攘夷祈願のため行幸しました。また、淀城周辺は慶応4年(1868)正月、鳥羽・伏見の戦いのとき戦場になったところ。山城・摂津の国境付近に残る数々の史跡を訪ねます。
2 月21日(月)神戸居留地のにぎわい
明治元年(1868)、神戸は大阪とともに新政府によって、国際貿易のため開港場となり、外国人居留地が設定されました。そこにはヨーロッパ風の商館が建ち並び、異国情緒を漂わせていたのです。
3 月7 日(月)桜田門外の変と井伊直弼
大老井伊直弼は万延元年(1860)3月3日、江戸城桜田門外で水戸浪士らに襲われ、暗殺されました。この事件をさかいに、幕末の政治史に直接の暴力が持ち込まれるようになったのです。
※講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。
・事前申込は不要です。各回、当日開始60分前より受講申込を受付いたします
・興味・関心のある回、1回のみの受講も可能です
・ 各回の講義内容ならびに会場へのアクセス方法は、当センターホームページに掲載しておりますのでそちらをご覧ください
名前 | 青山 忠正 |
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肩書き | 佛教大学歴史学部教授 |
プロフィール |
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