学内講座コード:
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主催:
佛教大学 [ 佛教大学オープンラーニングセンター (京都府) ]
講座名:
歴史都市京都の失われた景観 第二シリーズ
申し込み締切:
2011年03月03日 (木) 23:30
開催日時:
1月13日、3月3日 毎回木曜日/15:30~17:00
入学金:
-
受講料:
1,000円
定員:
150名
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
各1回1000円
補足:
-
■概要:
長い歴史のなかで、京都はさまざまに姿を変えてきました。私たちが普段目にしている京都の景観のなかにも確かに歴史を感じさせるものが一部に残っています。しかし、それは昔の京都の都市景観ではありません。このシリーズでは今は見ることができない京都の都市景観を、絵図や地図そして絵画などを使って復原的に示し、思いがけない、あるいは懐かしい京都の都市景観あるいは都市風景からそれぞれの時代における景観・風景の意味を探っていきたいと思います。
■冬期の講座内容:
1 月13 日(木)近代河原町の形成
京都を代表する繁華街である河原町の景観は近代になって大きく変化しました。その時形成された景観こそ現在の河原町の景観の素地となるものでした。近代の河原町の形成の様子を追いかけてみたいと思います。
3 月3 日(木)近代京都の郊外 -映画産業と都市化-
近代の京都は急速に郊外へと都市域が拡大しました。時を同じくして、京都で産声をあげた映画産業もまた京都の郊外へと進出していきました。近代京都の郊外はどのような様子であったのかを明らかにしていきたいと思います。
※講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。
・事前申込は不要です。各回、当日開始60分前より受講申込を受付いたします
・興味・関心のある回、1回のみの受講も可能です
・ 各回の講義内容ならびに会場へのアクセス方法は、当センターホームページに掲載しておりますのでそちらをご覧ください
名前 | 渡邊 秀一 |
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肩書き | 佛教大学歴史学部教授 |
プロフィール |
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