学内講座コード:
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主催:
東海大学生涯学習講座事務局 [ 東海大学 品川キャンパス (東京都) ]
講座名:
マリアージュ:ワインと食事の相性を試そう
申し込み締切:
2015年09月17日 (木) 23:30
開催日時:
2015年9月17日(木)/18:00~19:30
入学金:
-
受講料:
5,000円
定員:
12名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
(ワイン代、食事代試飲含む)
補足:
-
昔から、「ワインは食事ととも、食事はワインとともに」と言われています。ワインと食事の組合わせを「マリアージュ(フランス語で結婚の意味)」と呼びます。
食事との組合わせは、国内外のソムリエ・コンクールでも必ず出題されますし、ワイン愛好家の永遠のテーマです。よい相性の代表として、例えば、「鴨のオレンジソース添えとサンテミリオンの赤」と言われても、そんな高級な食事と高価なワインを体験できるのは5年に1回の「ハレの日」だけ。そんな、「非日常」ではなく、日常の食事と、廉価版ワインの相性をいろいろ自分で体験してみませんか?
例えば、焼きソバ、コロッケ、ハムカツ、焼き鳥、鰻のかば焼き、中華、ピザと、どんなワインが合うか、体験してもらうのがこの講座です。
この講座は、以下のように進めます。
①日常の食事を10~20種類こちらで選びます。
②その食べ物に合うと思うワインも10~15種類選びます。
③みんなで実際に飲んだり食べたりして、相性の良し悪しを探ります。
食べ物が15種類でワインも15種類だと、225の組合わせを試せます。是非、自分の舌で、日常の食事に合うマリアージュを発見してください。
名前 | 葉山 考太郎(はやま こうたろう) |
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肩書き | ワイン・ジャーナリスト |
プロフィール | 『ヴィノテーク』『ワイン王国』『Winart』など、ワイン専門誌に寄稿。ワイン漫画、『神の雫』では巻末のコラムを連載。2007年、フランス・シャンパーニュ騎士団より、オフィシエを叙勲。 著書、訳書には、『30分で一生使えるワイン術』(ポプラ社)、『ブルゴーニュ大全』(共訳 白水社)、『パリスの審判』(日経BP 社)、『今夜使えるワインの小ネタ』(講談社)など多数。 |
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