学内講座コード:11B1600001
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
連続講演会 「3.11」以後を生きるとは―日本社会の希望を見つめて 1 原発絶対体制からの脱却
申し込み締切:
2011年10月01日 (土) 23:30
開催日時:
10月 8日(土)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
60名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
2011年3月11日、千年に一度といわれる大地震・巨大津波による未曾有の大災害と、人類史を画する原発事故に直面し、日本社会と人間の未来が問われています。特に、福島第一原子力発電所の放射能事故は、これまでの原発安全神話や、原子力工学をはじめ科学技術の根幹を揺るがし、人災の側面は、社会や政治のあり方の問題を顕現させています。このような現代史の分岐点「3・11」以後を生きるとは、という問いを多面的に考えます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回10月 8日(土) 原発絶対体制からの脱却
【備考】
この講座は5回コースの第1回目です。
連続で受講される場合は、以下よりご覧ください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
全5回コース
名前 | 鎌田 慧 |
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肩書き | ルポライター |
プロフィール | 1938年青森県弘前市生まれ。弘前高校卒業。早稲田大学文学部卒業後、新聞、雑誌記者をへてフリーに。著書に『自動車絶望工場』(講談社文庫)、『ぼくが世の中に学んだこと』(岩波現代文庫)、『反骨-鈴木東民の生涯』(講談社文庫、新田次郎賞)、『六ヶ所村の記録』(講談社文庫、毎日出版文化賞)、『ドキュメント屠場』『人権読本』『日本列島を往く 全6巻』『反骨のジャーナリスト』『いじめ自殺』『教育工場の子どもたち』(以上、岩波書店)、『原発列島を行く』(集英社新書)、『日本の原発危険地帯』(青志社)、『狭山事件 石川一雄41年目の真実』(草思社)、『全記録炭鉱』(創森社)、『日本の解放区を旅する』(七つ森書館)、『原発暴走列島』(アストラ)などがある。 |
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