学内講座コード:11B1602001
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
連続講演会 現代(いま)を読み解く 報道の現場から 神奈川新聞の眼 (神奈川新聞社・神奈川大学連携事業)
申し込み締切:
2011年09月30日 (金) 23:30
開催日時:
10月 1日(土)、10月 8日(土)、10月15日(土)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
3,000円
定員:
30名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
今回の連続講演会は神奈川新聞の記者の皆さんを講師にお招きし、本年4月に実施された神奈川県知事選挙と、未曾有の被害をもたらした「3.11東日本大震災」からの教訓、今後の課題を取り上げ、報道現場の視線で我々の未来を考えるものです。
初回は、本年4月に実施された神奈川県知事選挙を取りあげます。ご承知のように今回の神奈川県知事選挙は、3.11東日本大震災後の混乱状況のなか実施されました。多くの県民が松沢前知事の三選出馬の動向を注視するなか、東京都知事選への出馬表明と撤回があり、そして黒岩新神奈川県知事が誕生しました。連続講演会の初回は、報道現場から神奈川県知事選を考えます。
第2回は「減災」を取り上げます。東日本大震災で経験した大地震、津波の自然災害の猛威は日常の生活空間のなかに大きな教訓と課題をもたらしました。従来までの「防災」という考えから「減災」への転換が地域の課題としても求められています。東日本大震災を教訓として、街、地域の「減災」について考えます。
第3回は被災地の鉄道支援を取り上げます。地方では第三セクターによる運営を含めて鉄道は地域住民の「足」として大きく生活に根ざしています。今回の東日本大震災により鉄道網は甚大な被害を蒙りました。被災地の地方鉄道の現状を写真を交え紹介し、地方鉄道について考えます。
【講座スケジュール】
第1回10月 1日(土) 知事誕生~神奈川県知事選の報道現場から~
第2回10月 8日(土) 目指せ「減災」~3.11から学ぶ~
第3回10月15日(土) 被災地の鉄道支援~いま、記者にできること~
名前 | 神奈川新聞社 記者 |
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肩書き | |
プロフィール | 1890(明治23)年2月創刊の「横浜貿易新聞」が源流。1906年12月に「横浜貿易新報」と改題、1940年 12月「横浜新報」と合併し「神奈川県新聞」に改題。1942年2月「神奈川新聞」が誕生。2010年2月創刊 120年周年を迎えた。2010年3月「人をつくる 神奈川大学物語」を刊行。 |
名前 | 渋谷 文彦 |
肩書き | |
プロフィール | |
名前 | 渡邊 渉 |
肩書き | |
プロフィール | |
名前 | 齊藤 大起 |
肩書き | |
プロフィール |
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