学内講座コード:20241012
この講座について質問する主催:
東海大学生涯学習講座事務局 [ 東海大学 品川キャンパス (東京都) ]
講座名:
考古学・古代史講座Ⅳ ~外された頭骨、作られた頭骨-西アジア先史時代の頭骨崇拝-
申し込み締切:
2024年06月09日 (日) 23:30
開催日時:
6月29日(土)/10:00~11:30
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
100名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座紹介】
西アジアの先史時代には、風変わりな埋葬儀礼が流行しました。頭骨崇拝(Skull Cult)と呼ばれているもので、埋葬された死者から頭骨が取り外され、一定期間、それが住居内に展示されたと考えられています。この講義では、西アジア先史時代の様々な事例を紹介し、頭骨崇拝の実態に迫ってみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 2024/06/29(土) 西アジア先史時代にひと時流行した頭骨儀礼をご紹介します。
【備考】
新規の方も受講可能
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認ください。
名前 | 有村 誠 |
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肩書き | 東海大学文学部歴史学科考古学専攻 教授 |
プロフィール | 鹿児島県生まれ。博士(Ph.D.フランス、リヨン第2大学)。専門は中東の先史考古学。中東における農耕文化の発生とその影響を主な研究テーマとする。アルメニアにて先史遺跡の発掘調査を継続中。 |
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