学内講座コード:20232007
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主催:
東海大学生涯学習講座事務局 [ 東海大学 ユニコムプラザさがみはら (神奈川県) ]
講座名:
考古学講座Ⅱ 実践考古学で探る縄文人の漁 ―針・銛・錘・糸―
申し込み締切:
2023年11月08日 (水) 23:30
開催日時:
11月25日(土)/10:00~11:30
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
30名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座紹介】
縄文時代の人びとは、狩猟・採集・漁労を生活の基礎にしていました。シカやイノシシは、落とし穴や弓矢を使って捕まえていました。山野で集めたクリやドングリは、石皿と磨石を使って食べやすくしていたようです。海では釣りや網による漁が盛んに行われ、マダイやイワシを食べていました。
この講座では縄文時代の漁具に焦点を当て、実践的なものつくりから当時の漁労を考えます。
【講座スケジュール】
第1回 2023/11/25(土) 縄文時代の漁具に焦点を当て、実践的なものつくりから当時の漁労を考えます
【備考】
新規の方も受講可能
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 宮原 俊一 |
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肩書き | 東海大学文学部歴史学科考古学専攻准教授 |
プロフィール | 1968年鹿児島県生まれ。1995年東海大学大学院修了。専門は日本考古学(縄文・弥生)。技術史的側面から、過去の人間を見つめなおす研究を進めています。縄文時代の土器や石器、弥生時代の木製品などを忠実に再現し、これを使用することで失われた古代の技術を解明します。 |
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