学内講座コード:20241010
この講座について質問する主催:
東海大学生涯学習講座事務局 [ 東海大学 品川キャンパス (東京都) ]
講座名:
考古学・古代史講座Ⅱ ~木簡から読み解く古代日韓の交流~
申し込み締切:
2024年05月12日 (日) 23:30
開催日時:
6月1日(土)/10:00~11:30
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
100名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座紹介】
7世紀頃より、日本列島ではメッセージを伝えたり、物に情報を付加するために、さまざまな形の木簡が使用されるようになりました。朝鮮半島でも、日本で出土した木簡とよく似た形状の木簡が出土しています。この講義では、日韓の木簡を紹介しつつ、古代の両国間の交流について、考えてみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 2024/06/01(土) 古代の日本と韓国の交流について、両国それぞれから出土した木簡を通して考えます。
【備考】
新規の方も受講可能
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認ください。
名前 | 畑中 彩子 |
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肩書き | 東海大学文学部歴史学科日本史専攻 准教授 |
プロフィール | 東京生まれ。博士(史学)。専門は日本古代史。奈良時代から平安時代における、官人の昇進制度について研究。近年は、日本や韓国で出土した木簡について、研究を進めている。 |
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