学内講座コード:2231T011
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
江戸城本丸御殿に住まう ~建築図面と古文書で読み解く将軍の生活
申し込み締切:
2022年10月26日 (水) 23:30
開催日時:
11月5日(土)~11月19日(土)/15:00~16:30
入学金:
3,000円
受講料:
7,500円
定員:
15名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
江戸城本丸御殿は、幕府の政庁であると同時に、将軍とその正室である御台所(みだいどころ)をはじめとする家族が日常生活を送る住宅でもありました。
では、将軍はどのような生活を送っていたのでしょうか?
本講座では、将軍が日常生活を送った江戸城本丸御殿中奥を対象とし、将軍の身の回りの世話を担当した役人らによって書かれた職務の記録(古文書)などと御殿の平面図とを照らし合わせ読み解きながら、その実態を読み取ります。
【講座スケジュール】
第1回 11/05 15:00~16:30
第2回 11/12 15:00~16:30
第3回 11/19 15:00~16:30
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 小粥 祐子 |
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肩書き | 東京都公文書館専門員 |
プロフィール | 博士(学術)。昭和女子大学大学院生活機構研究科生活機構学専攻・博士課程修了。昭和女子大学人間社会学部現代教養学科助教を経て、現在は東京公文書館専門員。専門は日本建築史・日本住宅史・室内意匠史。江戸時代の城に建てられた御殿の室内意匠に関する研究を行う。著書に『江戸城のインテリア』(河出書房新社)など。 |
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