学内講座コード:23313
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 武蔵野キャンパス (東京都) ]
講座名:
オムニバス心理講座 子どものメンタルヘルス『子ども虐待の社会的コスト―虐待を受けた子どもの予後を中心に―』
申し込み締切:
2011年06月10日 (金) 23:30
開催日時:
平成23年6月11日(土)/14:00~15:30
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
100名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
子ども虐待は大きな社会問題となっていますが、虐待は子どものメンタルヘルスにどのような変化を与えるのでしょうか?またその変化はどのように社会に影響を与えるのでしょうか?子どもの予後を中心に、その影響を社会的コストとして、「根拠のある福祉:Evidence-Based Welfare,EBW」に基づき提示し、子どものメンタルヘルスを向上させる対策の議論を深めたいと思っています。
名前 | 和田 一郎 講師 |
---|---|
肩書き | 茨城県土浦児童相談所児童福祉司/常磐短期大学幼児教育保育学科非常勤講師 |
プロフィール | 筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。博士(ヒューマン・ケア科学)。社会福祉士。 全国で数少ない、博士号取得者かつ大学教員をしている福祉行政分野の地方公務員。子ども虐待については、対人援助職のメンタルヘルスや虐待の社会的コスト等の研究で、国内外の学術雑誌に掲載されている。今年12月に行われる日本子どもの虐待防止学会第17回学術集会では、教育講演「子ども虐待対策の政策評価―調査研究から政策まで―」を行う予定である。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.