学内講座コード:276066
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 武蔵野キャンパス (東京都) ]
講座名:
江東区「芭蕉記念館」を見学する
申し込み締切:
2015年11月25日 (水) 23:30
開催日時:
11月26日(木)/13:30~15:00
入学金:
-
受講料:
1,700円
定員:
20名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
松尾芭蕉は、延宝8年(1680)に江戸日本橋から深川の草庵に移り住みました。この庵で新しい俳諧活動を始め、多くの名句や『おくのほそ道』などの紀行文を残しています。この草庵は、門人から贈られた芭蕉の株が生い茂ったところから「芭蕉庵」と呼ばれました。しかし幕末から明治にかけて消失しました。この芭蕉ゆかりの地に建てられたのが現在の記念館です。
本講座では、元禄4年(1691)正月3日付芭蕉書簡など、原物の史料から芭蕉の人間像に迫ってみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回11月26日(木)
名前 | 生駒 哲郎 |
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肩書き | 本学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員 |
プロフィール | 専門は日本中世宗教史、日本古文書学会編集・大会運営委員。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。山梨県身延山久遠寺、大田区池上本門寺、石川県羽咋市妙成寺などの史料調査委員を経て、現在、東京大学史料編纂所非常勤職員・東京都渋谷区文化財審議員。 主要著書日本の名僧6『重源:旅の勧進聖』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院体制と社会』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院と都市・権力』(共著 山川出版社)、『山岳信仰と村落社会』(共著 岩田書院)など。 |
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