学内講座コード:
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主催:
佛教大学 [ 佛教大学オープンラーニングセンター (京都府) ]
講座名:
自然に目を開く講座 恐竜のなぞ―大型古代生物の世界―
申し込み締切:
2013年03月16日 (土) 23:30
開催日時:
1月19日(土)、2月16日(土)、3月16日(土)/10:00~11:30
入学金:
-
受講料:
0円
定員:
150名
講座回数:
6回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
人間がこの地球上に現れるはるか以前、恐竜がこの地球を支配するほど繁栄していた時代があったといわれています。 ところが、6500万年ほど前、突然絶滅してしまったといわれています。 今回の「自然に目を開く講座」では、この恐竜を中心として、大型古代生物の世界をご案内いたします。 案内といっても誰も見たことのない世界ですから、どのようにして骨格化石や足跡化石などを発掘して、どのように当時生息していた生物や、生息していた自然環境を推測するのかというロマンに満ちたお話になります。
コーディネーター
佛教大学教育学部教授 北川 治
元佛教大学講師 平尾 藤雄
■ 冬期の講座内容
1月19日(土) 恐竜などの古生物はどのようにして復元するのでしょうか
成安造形大学イラストレーション領域准教授、イラストレーター 小田 隆
図鑑や博物館などに恐竜の活き活きとした姿が描かれていますが、絶滅してしまって実際に見ることの出来ない彼らの姿を、どうすれば知ることが出来るのでしょうか?そのプロセスを画像を交えて丁寧に解説します。
2月16日(土) 関西にもゾウ、サイやワニが住んでいたってほんと?-足跡化石から探る太古の動物たち-
滋賀県足跡化石研究会会長 岡村 喜明
恐竜が残した足跡の化石は有名ですが、恐竜のほかにも太古の動物の足跡の化石が各地から発見されています。 足跡の化石を追って25年、その調査と研究からわかってきた動物のくらしをお話します。
3 月16日(土) 恐竜の絶滅の謎に迫る!-生命の絶滅が進化の本質なのか?-
林原自然科学博物館研究員 渡部 真人
1億7千万年にわたって地球上で大繁栄した恐竜は、今から6千5百万年前に突如として姿を消しました。 残されたは膨大な数の化石だけです。 どうして恐竜は絶滅してしまったのでしょうか? 現在には生き残っていないのでしょうか? 最新の研究成果でこれらの疑問にお答えします。
※講師の緊急な都合などにより、日程、講義内容等を変更する場合があります。
・興味・関心のある回、1回のみの受講も可能です。
・各回の講義内容ならびに会場へのアクセス方法は、当センターホームページに掲載しておりますのでそちらをご覧ください。
名前 | 小田 隆 |
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肩書き | 成安造形大学イラストレーション領域准教授、イラストレーター |
プロフィール | |
名前 | 岡村 喜明 |
肩書き | 滋賀県足跡化石研究会会長 |
プロフィール | |
名前 | 渡部 真人 |
肩書き | 林原自然科学博物館研究員 |
プロフィール | |
名前 | 北川 治 |
肩書き | 佛教大学教育学部教授 |
プロフィール | |
名前 | 平尾 藤雄 |
肩書き | 元佛教大学講師 |
プロフィール |
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