学内講座コード:103013
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
西欧中世の修道院と社会
申し込み締切:
2013年04月01日 (月) 23:30
開催日時:
04/08(月) ~ 06/24(月)/14:45 ~ 16:15
入学金:
8,000円
受講料:
23,000円
定員:
30名
講座回数:
10回
講座区分:
前期
その他:
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
補足:
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中世ヨーロッパでは、キリスト教が、政治、経済、文化などあらゆる側面に大きな役割を果たしてきました。その中心となっていたのが修道院です。
本講座では、中世ヨーロッパの修道院の諸側面を見ることによって、ヨーロッパの「中世」とはどのような時代だったのかを考えていきます。
修道院(修道制)の起源は、キリスト教迫害時代のローマ帝国支配下にあったエジプトに遡ると言われています。そこから中近東、さらにヨーロッパ世界へと広まっていきました。そして中世においては、聖俗の両面に多大な影響力を及ぼし、まさに広義の「ヨーロッパ文化」を作り上げていく原動力となります。
修道制がいかにして誕生し西欧世界に伝播していったのか、また、その組織はどのようなものであったか、さらに社会との関わりについて、ヨーロッパ世界の形成期である9?10世紀を中心に話を進めていきます。
以下の内容を予定しています。修道制の起源と西欧世界への普及フランク王権と修道院経済的主体としての修道院学芸の中心としての修道院。
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●講義概要は2012年度とほぼ同じです。
資料配付
名前 | 奥村 優子 |
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肩書き | 早稲田大学 講師 |
プロフィール |
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