学内講座コード:100313
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
古代ローマの歴史
申し込み締切:
2016年04月05日 (火) 23:30
開催日時:
4月12日(火)~ 6月21日(火)/14:45~16:15
入学金:
8,000円
受講料:
45,144円
定員:
30名
講座回数:
20回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 54,432円
補足:
-
【目標】
古代ローマの歴史の外観といくつかのテーマの検討を通じて、古代ローマ社会の特質と様々な側面を理解することを目指し、古代ローマ文化が中世・近代に及ぼした影響についても考察したい。
【講義概要】
春学期には、古代ローマの歴史を、1、建国伝説と王政期 2、共和政の展開 3、帝政への移行 4、帝政の展開 以上の大項目の下で、政治史・国家制度史を中心に、概観する。秋学期には、「ローマ市民」・「奴隷制」・「ローマ人の市民生活」・「キリスト教」・「ローマ法」等、特定テーマの観点から、古代ローマの歴史を概観する。扱う時代は、基本的には王政期(前7世紀頃)から西ローマ帝国滅亡(5世紀末)までとするが、テーマによっては6世紀の東ローマ帝国を扱う場合もある。
【ご受講に際して】
◆講義内容は、2015年度とほぼ同内容です。
名前 | 原田 俊彦 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1955年生まれ。博士(法学・早稲田大学)。専門分野はローマ法史学。著書に『ローマ共和政初期立法史論』(2002年)があり、最近の業績として「ハンニバル戦争期の浪費に関する法律について」(2013年)、「ローマ共和政初期における公職の裁判権力について」(2014年)等がある。 |
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