学内講座コード:
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
同志社大学 [ 同志社大学 東京サテライト・キャンパス (東京都) ]
講座名:
ハンサムカップル「新島襄と八重」
申し込み締切:
2012年09月20日 (木) 23:30
開催日時:
4月20日、5月18日、6月15日、7月20日、9月21日(いずれも金曜日)/第1回 14:00~16:30 第2~5回 14:00~15:30
入学金:
-
受講料:
12,000円
定員:
50名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
この講座は、各回ごとの申込みができます。 【受講料】全5回申込みの場合:一括12,000円、各回の場合:3,000円/回 ※全回出席の方に修了証を発行します。
補足:
-
アメリカの大学を卒業し日本にキリスト教主義の学校を創ろうと戻ってきた新島襄は、明治維新直後の京都で会津藩出身の山本八重に出会います。
八重のことを新島襄は「その生き方がハンサムなのです」とアメリカの母 ハーディ夫人に報告しています。
生き方がハンサムとはどんな女性だったのでしょう?二人はどんなカップルだったのでしょうか?
出会いに至るまでの二人の人生とその後を全10回の講座にいたしました。
講師は同志社大学神学部 本井康博教授です。春学期5回分をご案内いたします。
初回(4月20日)は、NHK歴史秘話ヒストリア「明治 悪妻伝説 初代“ハンサムウーマン”新島八重の生涯」(2009年放送)ディレクター 押尾由起子氏をゲストにお迎えし、番組制作の秘話をお話いただく予定です。
第1回 新島研究の最前線 <ゲスト> NHKディレクター 押尾由起子氏(予定)
第2回 山本八重子と藩主・松平容保\t\t
第3回 兄・山本覚馬と夫・川崎尚之助\t\t
第4回 会津女性史の中の八重
第5回 新島襄、八重との出会い
会場:東京オフィス大セミナールーム
申込期間:先着順で定員になり次第締め切ります。
※申し込み到着後、先着順に「受講票」をハガキにてお送りいたします。定員を超え受付けができなかった場合はその旨をお知らせいたします。
名前 | 本井 康博 |
---|---|
肩書き | 同志社大学神学部・神学研究科教授 |
プロフィール | 1942年生まれ。博士(神学)同志社大学大学院経済学研究科修士課程修了。専攻は、近代日本のキリスト教(プロテスタント)の歴史。主として、新島襄の思想と生涯、ならびに初期同志社の歴史をテーマとする。『新島襄と建学精神』(「同志社科目」テキスト)、マンガで読む新島襄―自由への旅立ちなど著書多数。近著『新島襄を語る』シリーズ全10巻中、第8巻『ビーコンヒルの小径 新島襄を語る(8)』(思文閣出版 2011年5月)、『新島襄 教育宗教論集』(岩波文庫、2010年11月) |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.