学内講座コード:
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主催:
同志社大学 [ 同志社大学 東京サテライト・キャンパス (東京都) ]
講座名:
宗教者・新島襄がめざしたもの ~新島襄 教育宗教論集を手がかりに~」
申し込み締切:
2011年05月12日 (木) 23:30
開催日時:
5/13(金)、6/3(金)、7/1(金)、7/14(木)、8/5(金)、9/5(月)
19:00~20:30
入学金:
-
受講料:
12,000円
定員:
30名
講座回数:
5回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
2010年度秋学期は、刊行されたばかりの『新島襄 教育宗教論集』(岩波文庫)をテキストに、新島襄の教育論を学んできました。今回は、その続きとして、新島のキリスト教信仰、あるいは牧師としての働きを鮮明にします。
新島は、時に同志社を創設した教育者としてのイメージが強いのですが、実際は、宗教者としての働きには、大きなものがあります。
そこで、今期は同じ文庫をテキストに、主として宗教論を析出してみたいと思います。これまで見逃されてきた宗教者としての新島のいち側面を明瞭にする講座にいたします。
第1回 5月13日(金) 説教 その1
第2回 6月3日(金) 説教 その2
第3回 7月1日(金) 伝道論
第4回 7月14日(木) 神学論・教会論
第5回 8月5日(金) 教派観 ~教会合同運動を手がかりに~
会場:東京オフィス大セミナールーム
申込期間:先着順で定員になり次第締切ります。
※申し込み到着後、先着順に「受講票」をハガキにてお送りいたします。定員を超え受付ができなかった場合はその旨をお知らせいたします。
名前 | 本井 康博 |
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肩書き | 同志社大学神学部・神学研究科教授 |
プロフィール | 神学博士 1942年生まれ 1969年、同志社大学大学院経済学研究科修士課程修了。 専攻は、近代日本のキリスト教(プロテスタント)の歴史、とくに同志社系の教会や学校の歴史。大学での担当科目は「同志社科目」や「キリスト教史」であるが、主として同志社創立者、新島襄の思想と生涯、ならびに初期同志社の歴史をテーマとする。 著書は、同志社大学神学部が提供する「同志社科目」(基礎科目)のテキスト『新島襄と建学精神』を始め、主として新島襄、同志社史に関する著編著が30数冊ある。最近の著編書としては、『新島襄を語る』シリーズ全10巻中、第7巻『ハンサムに生きる 新島襄を語る(7)』(思文閣出版 2010年7月)、『新島襄 教育宗教論集』(岩波文庫、2010年11月)、『マンガで読む新島襄』(後編、株式会社コトコト、2010年11月)などがある。 |
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