学内講座コード:310407
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
新版画への誘い―版元・渡邊庄三郎の挑戦から川瀬巴水・吉田博の登場まで
申し込み締切:
2024年05月26日 (日) 23:30
開催日時:
5月28日(火)〜 6月 4日(火)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
6,831円
定員:
36名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【講義概要】
版元・渡邊庄三郎がどのような背景から新版画という事業を興し、川瀬巴水に代表される作家たちを発掘し、優れた作品の数々を世に送ったのか。大正期初めに浮世絵の復興をめざして始まり、その後国の内外で高く評価されるに至った新版画の歴史と実作品を、ダイジェストで講義します。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 5/28(火) 新版画の始まり
第2回 2024/ 6/ 4(火) 新版画のスター作家たち
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月11日(火)に行います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 西山 純子 |
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肩書き | 早稲田大学講師、千葉市美術館上席学芸員 |
プロフィール | 東京生まれ。修士(文学、早稲田大学)。専門分野は、日本近代の版画。千葉市美術館で、橋口五葉や川瀬巴水、吉田博などの展覧会を企画。著書に『橋口五葉―装飾への情熱』『新版画作品集―なつかしい風景への旅』(ともに東京美術)がある。 |
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