学内講座コード:310308
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
映画からみる国際社会 民族問題から共生社会を考える
申し込み締切:
2024年05月12日 (日) 23:30
開催日時:
5月14日(火)〜 6月11日(火)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
17,077円
定員:
24名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・映画のストーリーを通じて諸外国の時代によって異なる社会や文化を理解する
・映画作品を通じて、民族問題と多民族が共生できる社会を考える
【講義概要】
2022年2月のロシア軍によるウクライナ侵攻に続き、2023年10月のハマスによるイスラエルへの攻撃と、それに対するイスラエルのガザ地区に対する軍事的報復は、改めて民族問題をクローズアップさせることになりました。本講座では、民族問題に関連する5つの映画作品を紹介し、民族問題の現状を把握し、多民族が共生できる社会の構築を考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 5/14(火) 映画『テルアビブ・オン・ファイア』(2018年)
第2回 2024/ 5/21(火) 映画『ドンバス』(2018年)
第3回 2024/ 5/28(火) 映画『ベルファスト』(2021年)
第4回 2024/ 6/ 4(火) 映画『涙するまで、生きる』(2014年)
第5回 2024/ 6/11(火) 映画『マイスモールランド』(2022年)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 安井 裕司 |
---|---|
肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 栃木県出身。英国バーミンガム大学大学院博士課程修了(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、法政大学国際日本学研究所客員研究員を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。大阪ユネスコ協会理事。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.