学内講座コード:310301
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
アメリカ映画を読む ハリウッドの小さな物語
申し込み締切:
2024年05月07日 (火) 23:30
開催日時:
5月 9日(木)〜 6月13日(木)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
21,511円
定員:
36名
講座回数:
6回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 18,838円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・アメリカ映画を素材に、映像・作品の意味を主体的に読み取り、作品と能動的にかかわる楽しみを味わう。
・アメリカ映画を通して、欧米の社会・文化・歴史の一端に触れる。
【講義概要】
ハリウッド映画というと巨額な製作費を投じた大作を思い浮かべますが、小品ながら、いや小品だからこそ、心に染み入る優れた作品もたくさんあります。今回はそうした作品を取り上げます。取り上げるのは、スタンリー・キューブリック監督、カーク・ダグラス主演『突撃』(1956年)、ハル・アシュビー監督、ピーター・セラーズ主演『チャンス』(1979年)、ブルース・ベレスフォード監督、ロバート・デュヴァル主演『テンダー・マーシー』(1983年)、ケリー・ライカート監督、ミシェル・ウィリアムズ主演『ウェンディ&ルーシー』(2008年)、ジム・ジャームッシュ監督、アダム・ドライバー主演『パターソン』(2016年)。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 5/ 9(木) キューブリック監督、カーク・ダグラス主演『突撃』(Paths of Glory, 1956年)
第2回 2024/ 5/16(木) ゲストスピーカー・米本学仁(よねもとたかと)さんによる「ハリウッド映画事情」
第3回 2024/ 5/23(木) ハル・アシュビー監督、ピーター・セラーズ主演『チャンス』(Being There, 1979年)
第4回 2024/ 5/30(木) ブルース・ベレスフォード監督、ロバート・デュヴァル主演『テンダー・マーシー』(Tender Mercies, 1983年) 日本劇場未公開
第5回 2024/ 6/ 6(木) ケリー・ライカート(ライヒャルト)監督、ミシェル・ウィリアムズ主演『ウェンディ&ルーシー』(Wendy & Lucy, 2008年) 日本劇場未公開
第6回 2024/ 6/13(木) ジム・ジャームッシュ監督、アダム・ドライバー主演『パターソン』(Patterson, 2016年)
【ご受講に際して】
◆もし可能であればとりあげる映画を事前に見ておいていただけると、講義をより理解できると思います。
◆各回講義内容・ゲストスピーカー及びゲストスピーカーの講義日は変更となる場合がございます。
◆3/9(土)11:30より本講座の無料体験会を早稲田校で実施します。
◆無料体験会お申し込みはこちらから。
https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/63049/
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 寺地 五一 |
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肩書き | 元東京経済大学教員 |
プロフィール | 1943年生まれ。東京外国語大学卒業後、同大学院修士課程修了。著書に『アメリカ一日一言』、訳書に『ノーム』、『去年を待ちながら』、『ウッドストック―1969年・夏の真実』、『マーシャン・インカ』、『ジョン・F・ケネディはなぜ死んだのか―語り得ないものとの闘い』、雑誌連載「私たちはなぜ先住民族について考えなければいけないか」など。長年国際交流ボランティアを続ける。 |
名前 | 米本 学仁 |
肩書き | 俳優 |
プロフィール |
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