学内講座コード:24110007
この講座について質問する主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
投資・資産運用のためのはじめての企業分析 投資をする際の企業分析について、初歩から具体例を使って解説します【ビジネス/ファイナンス/アカウンティング/】
申し込み締切:
2024年04月30日 (火) 00:00
開催日時:
2024月5年8日(水)~2024月6年5日(水)/19:30~20:30
入学金:
-
受講料:
6,500円
定員:
0名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
【概 要】
投資や資産運用を行う際にはその業界や会社の事を理解するために企業分析を行う必要があります。その会社が今儲かっているのか、将来はどうなっていくと会社は考えているのか、会社のリスクは何かなど・・・。
これらを判断するための、情報収集の方法や決済短信や有価証券報告書の読み方、また会社側としての作り方や資料の意図について、簿記などの事前知識が無い方でもわかる様に、また実践的に利用できる様に、実際の企業の資料を利用して具体例を見ながら初歩から解説します。
【紹介動画】
動画はこちら
※本動画は、担当講師が講座の魅力やねらいなどを数分でまとめたものです。お申込みの参考にしてください。
(ストリーミング動画です。通信費は視聴者負担となります。)
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに「マイページメニュー」の「オンライン講座アクセス」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■受講に際し、必ず受講規約をご確認ください。
【講義概要】
第1回 5月8日(水) 経済の読み方・心構え
企業分析に限らず、「今」という経済の状況を把握することが重要です。情報の集め方や考え方について紹介します。
第2回 5月15日(水) 企業分析のための武器
企業分析を行うにあたり、知っておくべき単語があります。実例を見ながら言葉を理解しましょう。
第3回 5月22日(水) 企業の決算発表・説明会資料の分析
企業は定期的に決算発表を行います。決算発表の動画の見方や説明資料の読み方、要注目点について説明します。
第4回 5月29日(水) 法律に基づくプロの投資家向け資料の分析
決算短信や有価証券報告書など、法律などに基づいた資料も企業は出しています。投資のプロが見る資料にはなりますが見てみましょう。
第5回 6月5日(水) 企業の中長期の戦略についての資料の分析
中期経営計画やSDGs戦略など、より中長期の戦略を会社は出しています。
名前 | 木村哲 |
---|---|
肩書き | 明治大学名誉教授、明治大学金融紫紺会副会長 |
プロフィール | 1974年早大理工学部卒同年興銀入行、98年興銀(現みずほ第一)フィナンシャルテクノロジー(株)取締役投資技術開発部長、2004年4月~2020年3月明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科専任教授、その間日本金融・証券計量・工学学会理事、日本価値創造ERM学会評議員、MPTフォーラム特別委員を歴任。2021年明治大学名誉教授。現在日本証券アナリスト協会カリキュラム委員及びプライベートバンカー資格試験委員。日本証券アナリスト。国際公認投資アナリスト。(株)IBJ取締役。 |
名前 | 岸泰裕 |
肩書き | ミーク株式会社 財務・IR担当、明治大学金融紫紺会事務局長 |
プロフィール | 明治大学商学部卒業後、Citiグループの日本における持株会社である日興シティホールディングスに勤務しながら早稲田大学にて金融工学MBAを取得。その後、SMBC日興証券・スタンダードチャータード銀行東京支店を経た後、参議院議員事務所など政治業界にも関わる。現在は、プライム上場の大手有線通信会社を経て、現在は無線通信会社にて財務・IR担当として勤務しながら、非常勤講師として金融論を教えている。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.