学内講座コード:24110015
この講座について質問する主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
はじめてのサステナビリティ・ESG 昨今よく聞くサステナビリティやESGに関して自社や資産運用の面でどの様に考えていくべきか、国際的な議論も踏まえて学んでいきましょう【ビジネス/ファイナンス/公共政策・ 公共経営/】
申し込み締切:
2024年06月04日 (火) 00:00
開催日時:
2024月6年12日(水)~2024月7年10日(水)/19:30~20:30
入学金:
-
受講料:
6,500円
定員:
0名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
【概 要】
昨今、サステナビリティやESGというキーワードがニュースをにぎわせています。しかし中身について把握し活用が出来ているでしょうか。
過去様々な解釈があったサステナビリティやESGは現在、国際的に定義が統一され、ニセモノのサステナビリティやESGが排除されて来ています。同時にこれらの考え方の重要性はより増加してきており、会社の経営陣だけでなく投資家にとっても、投資のチャンスを見つけるために理解しておく必要が出てきています。
この講義では、これらの定義や具体例を学び、実際に活用できる考え方・手法を身に付けることを目指します。
【紹介動画】
動画はこちら
※本動画は、担当講師が講座の魅力やねらいなどを数分でまとめたものです。お申込みの参考にしてください。
(ストリーミング動画です。通信費は視聴者負担となります。)
【特記事項】
※本講座はリアルタイム配信型(見逃し配信付き)となります。
■見逃し配信視聴方法(収録動画のストリーミング配信)
各回実施日の翌々日(日・祝日を除く)21時までに「マイページメニュー」に公開します。
視聴期限は、最終回の収録動画を公開してから2週間後です。期間中は何度でも視聴できます。
見逃し配信に関する詳細及び注意事項は、下記「オンライン講座ご受講にあたって」をご確認ください。
※お申込み前に必ずオンライン講座ご受講にあたってをご確認ください。
※初めてZoomをご利用になる方は、Zoomご利用ガイドをご覧ください。
■受講に際し、必ず受講規約をご確認ください。
【講義概要】
第1回 6月12日(水) サステナビリティやESGとは何か
これらのキーワードの意味について、昨今の議論を基に解説します。
第2回 6月19日(水) 企業経営や投資におけるサステナビリティ・ESG
時価総額や株価により注目した投資家として見るべき部分や見方について説明します。
第3回 6月26日(水) ESGの計測に関して
ESGの計測が現在様々な形で行われています。具体例を見ながら解説します。
第4回 7月3日(水) サステナビリティやESG比率が高い企業と株価
実際に、貢献度が高いと言われている企業の株価とその施策を見ていきます。
第5回 7月10日(水) 現在の議論の課題と展望
ここまでの議論においても、完全に計測ルール等が確立したわけではありません。課題とその問題点について説明します。
名前 | 木村哲 |
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肩書き | 明治大学名誉教授、明治大学金融紫紺会副会長 |
プロフィール | 1974年早大理工学部卒同年興銀入行、98年興銀(現みずほ第一)フィナンシャルテクノロジー(株)取締役投資技術開発部長、2004年4月~2020年3月明治大学専門職大学院グローバル・ビジネス研究科専任教授、その間日本金融・証券計量・工学学会理事、日本価値創造ERM学会評議員、MPTフォーラム特別委員を歴任。2021年明治大学名誉教授。現在日本証券アナリスト協会カリキュラム委員及びプライベートバンカー資格試験委員。日本証券アナリスト。国際公認投資アナリスト。(株)IBJ取締役。 |
名前 | 岸泰裕 |
肩書き | ミーク株式会社 財務・IR担当、明治大学金融紫紺会事務局長 |
プロフィール | 明治大学商学部卒業後、Citiグループの日本における持株会社である日興シティホールディングスに勤務しながら早稲田大学にて金融工学MBAを取得。その後、SMBC日興証券・スタンダードチャータード銀行東京支店を経た後、参議院議員事務所など政治業界にも関わる。現在は、プライム上場の大手有線通信会社を経て、現在は無線通信会社にて財務・IR担当として勤務しながら、非常勤講師として金融論を教えている。 |
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