学内講座コード:”2111J003
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
日本漆工芸史I
申し込み締切:
2021年04月07日 (水) 23:30
開催日時:
4月8日(木)~5月6日(木)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
10,100円
定員:
15名
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
英語でchina=陶磁器ですが、japan=漆器です。このように日本が世界に誇る漆工芸の歴史をたどります。視聴覚教材を豊富に加えてヴィジュアルな理解を目指します。一年遅れのTOKYO2020を前に、あなたも御一緒に、ディスカバー・ジャパンを体験してみませんか。
【講座スケジュール】
第1回 04-08 13:00~14:30
第2回 04-15 13:00~14:30
第3回 04-22 13:00~14:30
第4回 05-06 13:00~14:30
※新型コロナウィルスへの感染を避けるため、今回は博物館・美術館の見学は行いません
単位数:1単位
名前 | 平井 良直 |
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肩書き | 日本美術史研究家 |
プロフィール | 東京大学および同大学院にて日本東洋美術史を専攻。近世・近代絵画史に関する論文多数。また、「日曜美術館」「美の巨人たち」などテレビ出演あり。 首都大学東京オープンユニバーシティでは、これまでに、「江戸文化再見シリーズ」の各講座(〈谷文晁〉、〈狩野派〉、〈風俗図屏風〉、〈御用絵師の世界〉、〈文人画の世界〉、〈紅毛美術の世界〉、〈円山応挙〉、〈尾形光琳〉、〈酒井抱一と江戸琳派〉、〈曾我蕭白〉、〈御伽草子絵巻〉、〈江戸図屏風の世界〉、〈尾形光琳―その人と芸術―〉、〈俵屋宗達―芸術とその時代―〉、〈河鍋暁斎〉)のほか、幻の「安土城」障壁画に挑む―監修者が語る復元過程のすべて―、「もののあはれ」と日本絵画、洛中洛外図と障壁画「岡倉天心『日本美術史』を読む」「狩野派」「江戸の狩野派」「狩野芳崖とその時代」「屏風絵の世界」を担当。 |
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