システィーナ礼拝堂の図像探求 ～モーゼとイエスの物語フレスコを中心に～

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• 講座詳細

  【講座内容】
  西洋文化の中心にあり続けたローマのヴァチカンにあるシスティーナ礼拝堂フレスコ画を取り上げます。一般にはミケランジェロの壁画で有名ですが、礼拝堂が作られた最初からあつかうためミケランジェロの作品については後の講義で行います。ここではボッティチェッリやラッファエッロの師匠ペルジーノらが主役となります。現地のヴァチカン美術館を訪問したことのある方も、いつか訪れたいと考えている方も、西洋美術が好きな方のご参加をお待ちしています。
  
  【講座スケジュール】
  第1回 04-10 13:00～14:30
  第2回 04-17 13:00～14:30
  第3回 04-24 13:00～14:30
  第4回 05-08 13:00～14:30
  第5回 05-22 13:00～14:30
  第6回 05-29 13:00～14:30
  第7回 06-05 13:00～14:30
  第8回 06-19 13:00～14:30
  第9回 06-26 13:00～14:30
  第10回 07-03 13:00～14:30

• 備考

  ※持ち物:聖書(版、出版社を問いませんのでお持ちください)を読んでおくと西洋文化を知るのに常に役立ちます。
  ※講師webサイト【天使たちの西洋美術】https://angeli.hatenablog.com/
  
  【対象者】
  西洋美術や歴史に関心のある方
  
  単位数：2単位

• 講師陣

  名前	SABA 彩子
  肩書き	西洋美術史家
  プロフィール	武蔵野美術大学造形学科卒業。ペルージャ外国人大学文化科卒業。桃山学院大学大学院南欧文化卒業。デザイナー、イラストレーターとして森永乳業、三菱電機、他で制作。 現在はDILA国際語学アカデミー(ブリヂストン、三菱UFJ銀行など対象)でイタリア語を、放送大学(埼玉、小平)では西洋美術史を講義。吉川カルチャー倶楽部他でイタリア語と西洋(イタリア)美術史を担当。 講師ホームページ:https://angeli.hatenablog.com/