学内講座コード:2022Ha005
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主催:
佛教大学 [ 佛教大学オープンラーニングセンター (京都府) ] [ 佛教大学オープンラーニングセンター オンライン受講 (オンライン) ]
講座名:
廃仏毀釈とは何だったのか
申し込み締切:
2022年08月28日 (日) 23:30
開催日時:
4/4、5/9、6/6、7/4、8/1、8/29/13:00~14:15
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
250名
講座回数:
6回
講座区分:
通年
その他:
※受講には、O.L.C.への会員登録が必要です。 受講料は各会員種別により異なります。 ビジター会員:会費不要、受講料2,000円/回 正会員:会費1,000円/年、受講料1,000円/回 定額会員:会費12,000円/半期、受講料不要
補足:
-
興福寺阿修羅像、五重塔も消滅の危機にあった!文明開化の明治には光と影がある。その影の部分を象徴するのが「廃仏毀釈」である。幕末の神仏分離令を発端にして、寺院、仏像の破壊などの、暴動にエスカレート。完全に仏教が殲滅してしまった地域もあった。寺に保管されていた記録、史料などが焼かれたことで、その地域の「歴史」が消えてしまったケースすらある。日本史上でも例がない大規模な宗教への攻撃、文化財の破壊がなぜ行なわれたのか?僧侶である講師は京都、奈良、鹿児島、宮崎、長野、岐阜、伊勢、東京など各地の廃仏毀釈の現場に足を運び、その実態に迫った内容をふんだんの写真をもとに解き明かす。
【定員】
対面:50名
オンライン:200名
※対面・オンラインいずれも1か月間の「見逃し配信」付き
対面のみの講座には「見逃し配信」は付きません。
名前 | 鵜飼 秀徳 |
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肩書き | 作家、正覚寺住職、佛教大学非常勤講師、大正大学招聘教授 |
プロフィール |
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