学内講座コード:13110030
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
ビジネスチャンスを掴む パブリック・スピーキング(Aコース) <br>―伝わる話し方の基本から相手の納得を得る応用までの実践力を磨く―【ビジネスランゲージアートプログラム】
申し込み締切:
2013年03月29日 (金) 23:30
開催日時:
4月6日(土)、 5月11日(土)/13:30~18:30
入学金:
3,000円
受講料:
28,000円
定員:
18名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講師からのメッセージ】
「仕事がよくできる」「人望が厚い」「信頼できる」等と評価されている人は、一方的に「伝える」ではなく、相手の立場に立って話の出来る「伝わる」話し方の技術を持っています。
講座では、音の言葉の特徴を知る基礎から、相手が確実に理解し納得する応用までのパブリック・スピーキングのノウハウを段階を踏んで学習し、ビジネスチャンスを掴む確かな表現力を身につけることを目指します。
【講座のポイント】
実習中心の講座でビジネスシーンに対応できる応用力を磨きます。必要に応じて音声やビデオ機器で収録し振り返りを行います。ビジネスの第一線でご活躍の方、学生、研修担当者、小・中・高校・大学などで言語力育成を志す教育関係者などにお役立ていただけます。
※講座の途中に適宜10分程度の休憩があります。
≪ビジネスランゲージアート(Business language art)プログラム≫
ことばによるコミュニケーション能力を育成する3つの講座「パブリック・スピーキング」「ビジネス・スピーキング」「ビジネス・プレゼンテーション」は、ランゲージアートプログラムとして開講しています。
この講座を受講した方は700人以上で、『ビジネス・ランゲージアートクラブ』を結成しています。
異業種交流の集いやセミナーなどを開催し研鑽を積んでいます。皆様の参加をお待ちしております。
(小沼俊男)
【講義概要】
第1回 4月 6日(土) ・伝えるから伝わるへ:瞬時に理解できる表現
・分かりやすさの決め手:筋道立てて話す
・説明に求められる伝え手の判断力
・伝える順序や聞きやすい発声・発音を考え実践します。
・話の内容が確実に伝わる組み立てのポイントを学びます。
・情報を取捨選択し、見出しをつけ具体的に伝える表現法の実践です。
第2回 5月11日(土) ・事実と意見を区分けした明快な報告
・顧客を引きつける表現力
・きき手の納得を得るパブリック・スピーキング
・混同しやすい事柄が、きき手に仕分けされて伝えられるようにします。
・常に相手のニーズを掴みコミュニケーションギャップを埋めていく表現力を高めます。
・決定権者の意志決定を確かなものにする表現力を構築します。
【教材】
レジュメ資料
名前 | 小沼 俊男 |
---|---|
肩書き | 別府大学客員教授、(財)NHK-CTI日本語センター専門委員 |
プロフィール | 明治大学経営学部卒。昭和36年NHKアナウンサー。報道・教育番組等を担当。平成元年(財)NHK―CTI日本語センター部長、エグゼクティブアナウンサー。平成17年別府大学短期大学部初等教育科教授。PHP認定ビジネスコーチ。明治大学教育会・地域デザイン学会会長。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.