学内講座コード:13110035
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
ビジネス・スピーキング ビジネス最前線をリードする 【ビジネスランゲージアートプログラム】
申し込み締切:
2013年05月31日 (金) 23:30
開催日時:
6月 8日(土)、 6月 8日(土)、 6月 8日(土)、 7月13日(土)、 7月13日(土)、 7月13日(土)/13:30~18:30
入学金:
3,000円
受講料:
28,000円
定員:
18名
講座回数:
6回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講師からのメッセージ】
現在の不透明なビジネスの最前線で求められている人材は、いろいろな分野の人たちから情報を収集する力とキラリと光る洗練された自分の言葉を駆使してビジネスをリードする人です。
ビジネス・スピーキングでは、このような要請に応えるために「人をそらさないインタビュー技術」「モチベーションを高め成果をあげるビジネス・コミュニケーション」「自分と異なる他の意見を尊重し、きき手のニーズに応える情報を発信するディスカッション」「場に応じた的確な敬語表現」「共感を得る、聞き手を動かすスピーチ力」の向上を目指し、ビジネスの最前線で活躍できる言語能力を磨きます。また、学んだことを後進に伝える「学び返し」の手法を習得する時間を設けました。職場や地域の活性化を視野に入れた試みです。みなさまのご協力を得て、有意義な講座にしたいと思っています。
【講座のポイント】
「話す」「きく」の応用編で、ビジネスシーンを課題とした実習を中心に行います。必要に応じて録音やビデオ収録を行い、実践を振り返ります。ビジネスの第一線でご活躍の方や企業内インストラクター、学生、小・中・高校・大学などの指導者、生涯教育のリーダー、社会活動推進者の取り組みに役立てていただくことができます。
※講義の途中に適宜10分程度の休憩があります。
≪ビジネスランゲージアート(Business language art)プログラム≫
ことばによるコミュニケーション能力を育成する3つの講座「パブリック・スピーキング」「ビジネス・スピーキング」「ビジネス・プレゼンテーション」は、ランゲージアートプログラムとして開講しています。
この講座を受講した方は700人以上で、『ビジネス・ランゲージアートクラブ』を結成しています。
異業種交流の集いやセミナーなどを開催し研鑽を積んでいます。皆様の参加をお待ちしております。
(小沼俊男)
【講義概要】
第1回 6月 8日(土) ビジネス・スピーキング(1)
インタビュー、ビジネス・コミュニケーション、 ディスカッション
(1)【インタビュー】相手から情報を広く訊き出し、そして深めるリスニングスキルの実践。人をそらさず信頼関係を構築する技術を身に付けます。
(2)【ビジネス・コミュニケーション】相手を変え、自分を高め、ともに成果をあげるコーチングマインドによる表現法の実践です。
(3)【ディスカッション】傾聴力、質問力、確かな根拠をもとに話す双方向コミュニケーション能力を磨きます。
第2回 6月 8日(土) ビジネス・スピーキング(1)
インタビュー、ビジネス・コミュニケーション、 ディスカッション
(1)【インタビュー】相手から情報を広く訊き出し、そして深めるリスニングスキルの実践。人をそらさず信頼関係を構築する技術を身に付けます。
(2)【ビジネス・コミュニケーション】相手を変え、自分を高め、ともに成果をあげるコーチングマインドによる表現法の実践です。
(3)【ディスカッション】傾聴力、質問力、確かな根拠をもとに話す双方向コミュニケーション能力を磨きます。
第3回 6月 8日(土) ビジネス・スピーキング(1)
インタビュー、ビジネス・コミュニケーション、 ディスカッション
(1)【インタビュー】相手から情報を広く訊き出し、そして深めるリスニングスキルの実践。人をそらさず信頼関係を構築する技術を身に付けます。
(2)【ビジネス・コミュニケーション】相手を変え、自分を高め、ともに成果をあげるコーチングマインドによる表現法の実践です。
(3)【ディスカッション】傾聴力、質問力、確かな根拠をもとに話す双方向コミュニケーション能力を磨きます。
第4回 7月13日(土) ビジネス・スピーキング(2)
敬語、スピーチ、学び返し
(1)【敬語】不適切な敬語表現を点検し、その場に最もふさわしい表現を考え、ビジネスで使いこなすことができるようにします。
(2)【共感を得るスピーチ】人柄や熱意が伝わり、共感を得るスピーチの手法を学びます。
【聞き手を動かすスピーチ】根拠をもとに方向を示す明快な組み立てや、体験を臆せず語る話し手の率直さが相手の心をとらえます。
(3)【学び返しの方法】職場や地域での課題は、後進の育成です。自ら学ぶみなさんは、新しい指導者としての役割が期待されています。これまで学んだことを、後進に伝えるポイントを話し合い、模擬授業を行います。
第5回 7月13日(土) ビジネス・スピーキング(2)
敬語、スピーチ、学び返し
(1)【敬語】不適切な敬語表現を点検し、その場に最もふさわしい表現を考え、ビジネスで使いこなすことができるようにします。
(2)【共感を得るスピーチ】人柄や熱意が伝わり、共感を得るスピーチの手法を学びます。
【聞き手を動かすスピーチ】根拠をもとに方向を示す明快な組み立てや、体験を臆せず語る話し手の率直さが相手の心をとらえます。
(3)【学び返しの方法】職場や地域での課題は、後進の育成です。自ら学ぶみなさんは、新しい指導者としての役割が期待されています。これまで学んだことを、後進に伝えるポイントを話し合い、模擬授業を行います。
第6回 7月13日(土) ビジネス・スピーキング(2)
敬語、スピーチ、学び返し
(1)【敬語】不適切な敬語表現を点検し、その場に最もふさわしい表現を考え、ビジネスで使いこなすことができるようにします。
(2)【共感を得るスピーチ】人柄や熱意が伝わり、共感を得るスピーチの手法を学びます。
【聞き手を動かすスピーチ】根拠をもとに方向を示す明快な組み立てや、体験を臆せず語る話し手の率直さが相手の心をとらえます。
(3)【学び返しの方法】職場や地域での課題は、後進の育成です。自ら学ぶみなさんは、新しい指導者としての役割が期待されています。これまで学んだことを、後進に伝えるポイントを話し合い、模擬授業を行います。
【教材】
レジュメ資料
名前 | 小沼 俊男 |
---|---|
肩書き | 別府大学客員教授、(財)NHK-CTI日本語センター専門委員 |
プロフィール | 明治大学経営学部卒。昭和36年NHKアナウンサー。報道・教育番組等を担当。平成元年(財)NHK―CTI日本語センター部長、エグゼクティブアナウンサー。平成17年別府大学短期大学部初等教育科教授。PHP認定ビジネスコーチ。明治大学教育会・地域デザイン学会会長。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.