学内講座コード:120502
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
芸術の哲学(11)
申し込み締切:
2015年08月12日 (水) 23:30
開催日時:
8月19日(水)~ 9月 9日(水)/13:30~15:30
入学金:
8,000円
受講料:
14,386円
定員:
50名
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 16,546円
補足:
-
【目標】
絵画の作品を毎回とりあげ、芸術と人間の関係を深く考える。制作された時代も場所も異なる多様な作品を通して、人間精神のあり方を色々な角度から見る。それによって自分なりの鑑賞や批評の手がかりをつかんでもらう。
【講義概要】
今回の芸術の哲学は『幻想と芸術』について考えます。1960年代に澁澤龍彦氏が紹介した「ユニークな画家」たちも、今では展覧会で広く知られるようになりました。しかし作品の深い文化的意味は、まだ充分に明らかにされていません。それを解き明かしていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 8/19(水) デルヴォーの神殿
第2回 2015/ 8/26(水) ゾンネンシュターンの変形
第3回 2015/ 9/ 2(水) バルテュスの謎
第4回 2015/ 9/ 9(水) マグリットの異世界
【ご受講に際して】
◆2014年度冬学期「芸術の哲学(10)」の続編ですが、どなたでもご受講いただけます。ふるってご参加ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『20世紀美術』(ちくま学芸文庫)(1,000円)(ISBN:978-4480080554)
名前 | 平尾 始 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1954年神戸市に生まれる。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。80年代から小論文指導を始め、インターネットのサービス開始と共に「スーパー小論文」サイトを立ち上げ、メディア論・有機的システムなどの理論を解説。早稲田大学・武蔵野美術大学では論理学・人工知能論などを担当。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』など。 |
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