至宝 国立西洋美術館で学ぶ西洋美術史～世界文化遺産の殿堂と名画の数々に酔う～

※現在、この講座の申し込みは
行っていません。

• 講座詳細

  日本が誇る国立西洋美術館は、奇跡的にフランス政府から返還された松方コレクションを母体にした、世界有数の西洋美術の殿堂です。貴重な松方コレクションに相応しい美術館建設は、ル・コルビュジエが設計したもので、この巨匠の建築は、世界文化遺産に今回登録が決まりました。建築と収蔵作品共々名実ともに評価されている国立西洋美術館収蔵のルネサンスから印象派までの約30点を説明します。
  
  ※主要なテーマ／●1回目：教室にて主要作品の解説2時間●2回目：美術館にて2時間半に亘る約30点の作品解説
  
  【講座補足】
  10月21日（金）は、国立西洋美術館に10:00集合、12:30終了予定。
  ※一般客と同様の入場となります。混雑時には時間がずれる可能性があります。

• 備考

  【教材・その他】
  入館料（常設展）各自負担。

• 講師陣

  名前	五條 吉和
  肩書き	図像解釈研究者　元国際観光学会理事
  プロフィール	豊富な欧州訪問で感化を受けた神話の神髄に魅せられ名画解読を試み、自治体等で西洋文化関連の生涯学習講座を担当中。早稲田大学卒、ウクライナ政府観光通商センター元専務理事。