学内講座コード:21110029
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
【対面】「長期・積立・国際分散」投資で豊かな人生を送ろう 長期資産形成の必要性を金融改革と共に考える 【金融・会計・財務】
申し込み締切:
2021年06月09日 (水) 23:30
開催日時:
6月17日(木)、7月15日(木)、8月19日(木)、9月16日(木)/19:00~20:30
入学金:
-
受講料:
15,400円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
一般生活者の安定的な資産形成の実現に向けて、預貯金ではない投資による資産形成へのシフトに官民挙げて取り組んでいます。
非課税制度として「iDeCo」や「つみたてNISA」が制度化されると、その普及に向けて、国が主導するとともに金融業界への努力が強く求められています。
生活者一人ひとりが真っ当な資産運用に自らのお金を動かし、お金に働いてもらうことによって、将来しっかりとリターンが戻り、それが豊かな人生づくりの基盤となる、そうした資金循環がある社会を目指しているのです。
本講義では、日本が直面している社会的背景をはじめ、長期積立分散の投資行動原則、国民をあげて資産運用に資金が廻っていく社会を構築していくことの国家的意義、そこに立脚した生活者一人ひとりの人生の考え方を理解することでお金に対する行動規範の転換を学ぶことができます。
【特記事項】
【ジャンル】金融・会計・財務
【講義レベル】基本~応用
※本講座は対面型となります。
■申込締切日:6月9日(水)
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 6月17日(木) このままでは危ない! 日本経済の現状と金融資産
日本の経済の現状と金融資産について欧米先進国との比較から解説します。
第2回 7月15日(木) 金融庁が動き出した! その背景と目的とは
日本の投信業界の現状と金融庁が主導する真の顧客本位を目指す「顧客本位の業務運営」について考えます。
第3回 8月19日(木) 生活者の資産形成を叶える投資行動3原則
預貯金から脱却し、安定的な資産形成を行うために自分で叶えられる3原則を解説します。
第4回 9月16日(木) 生活者が金融機関を選ぶ時代になった!?
日本の長寿化とともに求められるサービス・価値観にも変化が起きています。選ばれる金融機関になるために何をしたらいいのか。
【教材】
配付資料
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 森宮 康 |
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肩書き | コーディネータ、明治大学名誉教授・博士(商学) |
プロフィール | 明治大学商学部卒業後、商学部教授として商学部長及び学校法人明治大学教務担当常勤理事の役職を務め、学外ではリスクマネジメント対策検討委員会委員長(日本情報処理開発協会、現、日本情報経済社会推進協会)、リスクファイナンス研究会座長(経済産業省)、リスクマネジメント規格国内委員会委員長(日本規格協会)等を歴任、学会活動としては日本保険学会理事長、システム監査学会会長、日本リスク研究学会理事、Asia-Pacific Risk and Insurance Association会長を務め、現在、明治大学名誉教授、博士(商学)。明治大学金融紫紺会会長。著書には、リスクマネジメント論等がある。 |
名前 | 中野 晴啓 |
肩書き | セゾン投信(株) 代表取締役会長CEO |
プロフィール | 1987年明治大学商学部卒業。クレディセゾン入社。関連会社資金運用部にて債券ポートフォリオ運用に従事後、投資顧問事業を立ち上げ運用責任者としてグループ資金運用や、海外契約資産の運用アドバイスを手がける。2006年セゾン投信を設立、2020年6月より現職。積み立てで、コツコツと資金をふやす長期投資を提言、現在2本のファンドを運用、販売し、預かり資産は3,800億円を超える。公益財団法人セゾン文化財団理事、一般社団法人投資信託協会理事。著書に『つみたてNISAはこの8本から選びなさい』(ダイヤモンド社) 他多数。明治大学金融紫紺会理事。 |
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