学内講座コード:11110014
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
新商品・サービス開発とビジネス活性化戦略 中小企業にも役立つ新商品・サービス開発のイロハから開発実践まで
申し込み締切:
2011年04月15日 (金) 23:30
開催日時:
4月22日(金)、 5月 6日(金)、 5月20日(金)、 6月 3日(金)、 6月17日(金)、 7月 1日(金)、 7月15日(金)、 7月29日(金)、 8月19日(金)、 9月 2日(金)/19:00~21:00
入学金:
3,000円
受講料:
32,000円
定員:
20名
講座回数:
10回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
今日の消費者・マーケットは絶えず刺激・新鮮味・共感度などを求めています。
今まで売れてきたものの売れ行きが鈍化したり、売れるはずのものが売れなかったりと市場拡大が難しくなっています。
とくに中小規模の企業においては、ここでヒット商品が出せれば明日の経営展望が大きく開けるという局面も多いことでしょう。
そこで、今回、このコースでは、今まで若者の感性と商品・サービス開発のロジックを実践的に指導し、いくつかの中小規模企業でヒット商品を生み出してきた当方の実績を踏まえ、「商品・サービス開発のいろは」から各社の取扱商品・サービスを手がかりとした新たな商品・サービス開発のプロセス(ロジック+実践)と市場拡販プランまでを実践的に指導します。また、商品・サービス開発の具体化に当たっては、明治大学のゼミナールの教員・学生の皆さんの協力を得てアイデア出しや成果報告・評価の場を設け、生きた形での市場創造を目指します。
【講座をお薦めする方】
・今まで、いろいろな商品開発に挑戦してきたがうまくいかなかったという企業
・近年、経営業績が停滞し、新たな商品開発で上昇のきっかけを掴みたいと考えている企業
・老舗企業であるが、近年、市場にフィットする商品がなく、伝統の技術を生かして今までの停滞を脱したいと考えている企業
・原材料・シーズはいろいろあるが、何をどのような方向で商品開発したら良いかの アイデアが思いつかず、広い角度から商品開発の可能性を探りたい企業
・今の商品も売れてはいるが、更に新しい感性で次のマーケット開発の可能性を作って行きたいと考えている企業
【教材】
オリジナルレジュメ
名前 | 菊池 一夫 |
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肩書き | 明治大学商学部准教授 |
プロフィール | 明治大学大学院商学研究科博士後期課程修了、博士(商学)。専門は商業経営論、ロジスティクス論。主要著書に「マーケティングの原理:コンセプトとセンス」(中央経済社)共著、「流通と消費者」(慶應義塾大学出版会)共著、「ロジスティクス概論」(実教出版)共著。 |
名前 | 吉岡 洋一 |
肩書き | 株式会社流通システム総合センター代表取締役、元松山大学経営学部教授 |
プロフィール | 明治大学商学部卒業後、揺籃期の大型流通小売業に就職、その後早稲田大学生産研究所にてシステム設計を研究。(財)流通システム開発センター主任研究員として流通分野の調査・研究・システム提案に従事。その後独立して流通システム関係のコンサルタント。大学では「流通産業論」「流通・マーケテイング論」「物流・ロジステイクス論」等を担当。松山大学では、地域企業と大学の連携プロジェクトに力を入れ、食品等の分野でいくつかの人気商品を生み出す。 |
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