学内講座コード:S01
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主催:
学習院さくらアカデミー [ 学習院さくらアカデミー 目白キャンパス (東京都) ]
講座名:
ドイツのロマン主義文学 その担い手・作品・特徴
申し込み締切:
2013年01月28日 (月) 23:30
開催日時:
1月29日(火)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
1,500円
定員:
80名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
「詩人と哲学者の国」とも称されるドイツですが、その文学について皆さんはどのような印象をお持ちでしょうか? 本講座では、1800年頃に国民文学としてのドイツ文学が形成されるにあたって、
ゲーテやシラーに代表される古典主義文学と並んで重要な意義をもっていたロマン主義文学に注目
します。シュレーゲル兄弟やノヴァーリス、グリム兄弟、E.T.A.ホフマンやアイヒェンドルフとい
った人々の思想や作品に迫りたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 1月29日(火) 13:00~14:30 講師:小林 和貴子
【注意事項】
本講座は、複数受講割引対象外講座です。
名前 | 小林 和貴子 |
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肩書き | 学習院大学准教授 |
プロフィール | 2004年から2007年までハンブルク大学に留学。慶應義塾大学大学院文学研究科独文学専攻博士課程単位取得満期退学後、2009年にハンブルク大学言語・文学・メディア研究科にて博士号を取得。2011年4月より学習院大学文学部准教授。主にラジオドラマをはじめとする聴覚芸術に関する研究を行っている。著書に「Unterhaltung mit Anspruch.DasHorspielprogramm des NWDR-Hamburg und NDR in den 1950er Jahren」(LIT-Verlag)、「Reise nach Fantasia」(同学社、共著) |
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