一生勉強一生青春 父「相田みつを」の歩んだ道

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• 講座詳細

  【講座内容】
  大正13(1924)年に生まれた父は、戦争中に旧制中学時代を過ごしました。勉強に剣道に真面目に打ち込んでいた父でしたが、途中で大きな挫折があり進学を断念せざるをえなかったのです。そして、終戦後の20代後半に夜学に通い再び勉強をし直します。代表作「一生勉強一生青春」は、その体験があったから生まれたといえるでしょう。あまり知られていない波乱にとんだ父の人生を、作品を通して紹介できればと考えております。
  　

• 備考

  【注意事項】
  本講座は、複数受講割引対象外講座です。

• 講師陣

  名前	相田 一人
  肩書き	相田みつを美術館館長
  プロフィール	相田みつを美術館館長。昭和30年栃木県足利市生まれ。相田みつをの長男。 出版社勤務を経て、平成8年、東京銀座に相田みつを美術館を開館。「じぶんの花を」「本気」「ある日自分へ」(文化出版局)、「いまからここから」(ダイヤモンド社)などの編集、監修に携わる。著書に「父相田みつを」「書相田みつを」(文化出版局)がある。平成15年11月、東京国際フォーラムに新美術館をオープン。現在、美術館業務の傍ら、全国各地での講演活動や執筆活動を行っている。