学内講座コード:310501
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
現代宗教と聖地
申し込み締切:
2014年05月02日 (金) 23:30
開催日時:
5月 9日(金)~ 6月 6日(金)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
11,500円
定員:
30名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 13,200円
補足:
-
【目標】
宗教は、常に時代の変化の中で変わってきています。聖地に焦点を当てながら、現代宗教の状況と変化について理解を深めることを目標とします。
【講義概要】
まず、現代世界、なかでも現代日本の社会の宗教にどのような変化が起こっているのかを具体的な事例を使って説明してみたいと思います。なぜ、こうした状況が生じているのか、宗教社会学の理論はこうした状況をどのように説明しているのかを紹介します。その上で、聖地への人々の関心の高まりを取り上げて、そこに影響を与えている世界遺産やツーリズムの問題を考えながら、現代の人々の宗教意識のあり方を考えてみたいと思います。
[主な講義内容]
●現代の宗教状況
●現代日本の宗教状況
●ポスト世俗化
●聖地とは
●聖地とツーリズム
【テキスト・参考図書】
参考図書
『宗教とツーリズム』(世界思想社)(2,100円)(ISBN:978-4-7907-1565-8)
『聖地巡礼ツーリズム』(弘文堂)(2,100円)(ISBN:978-4335160714)
名前 | 山中 弘 |
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肩書き | 筑波大学教授 |
プロフィール |
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