学内講座コード:310111
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
妖怪と怪談の文学誌―泉鏡花生誕150年を祝して
申し込み締切:
2024年04月25日 (木) 23:30
開催日時:
4月27日(土)〜 5月11日(土)/13:10~16:25 ※途中休息をはさみます。
入学金:
-
受講料:
13,662円
定員:
24名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・新潮文庫から先ごろ刊行された鏡花アンソロジー『外科室・天守物語』編纂の驚くべき舞台裏を知る。
・生誕から150年を経て、ますます若いファンたちの熱い注目を集める「明治の文豪」鏡花の魅力に迫る!
・鏡花の生涯を仔細に辿り、文豪を育んだ、郷里・金沢の醍醐味に触れる。
【講義概要】
先ごろ私が新潮文庫から編纂刊行した『外科室・天守物語』は、日本文学史上、類稀なる幻想と怪奇の巨匠・泉鏡花の豊潤な文学世界を、初めて本格的に展望する、画期的なアンソロジーとなった。本講座では、その汲めど尽きせぬ魅力を、作品に即して、一部、朗読なども交えて展望したいと思っている。
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は5月25日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 東 雅夫 |
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肩書き | 文芸評論家、アンソロジスト |
プロフィール | 1958年神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部日本文学科卒業。『幻想文学』『幽』編集長を歴任。2011年『遠野物語と怪談の時代』で日本推理作家協会賞を受賞。『文豪怪談傑作選』(ちくま文庫)をはじめ怪奇幻想文学のアンソロジー170余冊を編纂刊行。近年は絵本やテレビ番組の監修も手がける。 |
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