学内講座コード:110236
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
山手線の歴史―環状線ができあがるまでの50年
申し込み締切:
2024年04月18日 (木) 23:30
開催日時:
4月20日(土)〜 6月 8日(土)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
17,077円
定員:
30名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・鉄道の建設が近代日本に与えた影響を学ぶ
・山手線の歴史を通じて東京の歴史を学ぶ
・山手線の特徴を知ることで東京の地形や地理、地誌を学ぶ
【講義概要】
日本の近代化に鉄道が果たした役割、とりわけ山手線が東京という都市の発展に果たした役割をさぐります。鉄道黎明期、別々の路線として東京に誕生したいくつかの鉄道が、やがて統合して、現在のような環状運転を実施するまでおよそ50年。そしてその後も現在に至るまで山手線は東京の都市化に伴って変化を繰り返してきました。そんな山手線の歴史をたどります。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 4/20(土) 東海道線と中山道線
第2回 2024/ 4/27(土) 品川線の開業
第3回 2024/ 5/18(土) 豊島線の開業
第4回 2024/ 5/25(土) 常磐鉄道と山手線
第5回 2024/ 6/ 8(土) 環状運転への道のり
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 小林 祐一 |
---|---|
肩書き | 旅と歴史のプロナビゲーター |
プロフィール | 旅と歴史のプロナビゲーター。街と鉄道の歴史、文化遺産、城郭史、神社仏閣などの分野を中心に、講師と、取材・執筆の両輪にて活動中。講師としては、「わかりやすい」「発見がある」をモットーに、旅行会社やカルチャースクール、自治体などの歴史探訪講座の講師や、『林修のニッポンドリル』などテレビ番組にも解説者として出演。著書は『山手線 駅と町の歴史探訪』『四国八十八ヶ所札所めぐり 遍路歩きルートガイド』『日本名城紀行』など多数。日本歴史学会、日本城郭史学会、交通史学会会員。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.