学内講座コード:24A09
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主催:
成城大学生涯学習支援事業「成城 学びの森」 [ 成城大学キャンパス (東京都) ]
講座名:
飛鳥の魅力を探る
申し込み締切:
2024年04月29日 (月) 23:30
開催日時:
05月09日(木)〜07月04日(木)/18:30~19:50
入学金:
-
受講料:
16,000円
定員:
25名
講座回数:
8回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
推古天皇が宮を置いてから藤原京に都が遷るまでの7世紀には飛鳥(現明日香村)に宮が営まれました。この時代にはさまざまな事件が起きました。厩戸王(聖徳太子)、蘇我馬子、入鹿、藤原鎌足、中大兄皇子などが活躍しました。今は田園風景が広がっていますが、飛鳥には地下に古代遺跡が眠っています。有名な石舞台古墳、高松塚古墳の他、酒船石、亀石、小山田古墳、都塚古墳などの注目される遺跡があります。これらの遺跡から飛鳥の魅力を探ります。
講座の進め方:講義形式
【講座スケジュール】
1 2024/05/09(木) 飛鳥の範囲
2 2024/05/16(木) 石舞台古墳
3 2024/05/23(木) 蘇我氏の古墳
4 2024/05/30(木) 酒船石
5 2024/06/13(木) さまざまな石造物
6 2024/06/20(木) 高松塚古墳とキトラ古墳
7 2024/06/27(木) 飛鳥宮跡
8 2024/07/04(木) 飛鳥寺
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 亀谷 弘明 |
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肩書き | 成城大学非常勤講師 |
プロフィール | 専攻:日本古代史 1969年、神奈川県生まれ。成城大学文芸学部非常勤講師、早稲田大学教育・総合科学学術院非常勤講師ほか。博士(文学・早稲田大学)。主要業績は『古代木簡と地域社会の研究』(校倉書房、2011年)、「熊谷市内出土の墨書土器について(上)(下)」(『熊谷市史研究』11、12、2019年、2020年)、「海民の史料用語について」(『研究論集 歴史と文化』10、歴史と文化の研究所、2022年)ほか |
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