学内講座コード:24A1600041
この講座について質問する主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
日本神話の謎を読み解く【ライブ配信講座】
申し込み締切:
2024年05月06日 (月) 23:30
開催日時:
5月18日(土)、 6月 1日(土)、 6月15日(土)、 6月29日(土)、 7月13日(土)/13:30~15:00
入学金:
-
受講料:
9,000円
定員:
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
8100(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足:
-
【講座内容】
日本神話の中にはいくつもの謎があります。高天原神話の謎、出雲神話の謎、日向神話の謎、神武東遷の謎、大和王権の謎について、『古事記』と『日本書紀』を素材として、記・紀の編纂された大和朝廷の時代に視点を据えて読み解きます。
【講座スケジュール】
第1回 5月18日(土) 高天原神話の謎:天上の高天原はどのように信仰され、そして地上のどこに開かれているのか?
第2回 6月 1日(土) 出雲神話の謎:須佐之男命はなぜ奥出雲に降り立ち、大国主神はどのようにして出雲国を作ったのか?
第3回 6月15日(土) 日向神話の謎:天照大神はなぜ地上の日向国で生まれ、そして天照大神の孫の邇邇芸命はなぜ日向の高千穂峰に降臨したのか?
第4回 6月29日(土) 神武東遷の謎:神武天皇はなぜ日向国から出発して東遷し、またどうして熊野から迂回して畝傍の橿原に至ったのか?
第5回 7月13日(土) 大和王権の謎:神武天皇はなぜ大和王権を三輪山の麓に樹立して、そこを天皇族の拠点にしたのか?
【教材】
※講師の判断により、講義内でプリントを配布することがございます
【備考】
※※必ず下記の内容をご確認ください※※
・記録用動画の収録・配信はありません。
・「ライブ講座」では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用しリアルタイムで授業を配信します。
※「ライブ講座」ご受講にあたり下記のシステム環境が必要です。各自、環境の準備と確認をお願いします。
1.パソコン・スマートフォン・タブレットなどの端末
2.インターネット環境
3.マイク(内蔵または外付け)
4.ウェブカメラ(内蔵または外付け)
(マイク付きヘッドフォンセットの場合、音声をクリアに聞く・話すことができます。)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 伊坂 青司 |
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肩書き | 神奈川大学名誉教授 |
プロフィール | 1948年三重県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・東北大学)。専門は哲学・文化比較論。神奈川大学外国語学部教授を経て、2019年に退職。現在、神奈川大学名誉教授。主な訳書として『世界史の哲学講義 1822/23年 ヘーゲル』上・下(講談社学術文庫、2018年)、主著として『ヘーゲルとドイツ・ロマン主義』(御茶の水書房、2000年)など。 |
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