学内講座コード:”2111H009
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
ドイツ語を読む―初級から中級へ【春期】 以前学習したドイツ語を学び直したい方や、一層深めたい方のために
申し込み締切:
2021年04月09日 (金) 23:30
開催日時:
4月10日(土)~6月19日(土)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
25,200円
定員:
15名
講座回数:
10回
講座区分:
前期
その他:
補足:
-
【講座内容】
ドイツ語をある程度勉強した方が、辞書を使って比較的平易なテキストを読む講座です。基本となる文法事項を常に対照・確認しながら、ゆっくり一歩ずつ読み進めていきます。
今回は、はじめに、ヘルマン・ヘッセの初期の短篇で、大人のための(かなり苦い)メルヒェンといった味わいを持つLiebesopfer「愛とは犠牲の謂い」を、続いて、南ドイツの風土に根ざしつつ、より普遍的なものへの気づきを感じさせてくれる作家、ヨハン・ペーター・ヘーベルの掌篇を読みます。
教室では皆さんに訳していただきますが、それが難しいようでしたら、もっぱら解説を聞くことと内容の理解に集中する、という受講の仕方でも構いません。奮ってご参加ください。
【講座スケジュール】
第1回 04-10 13:00~14:30
第2回 04-17 13:00~14:30
第3回 04-24 13:00~14:30
第4回 05-08 13:00~14:30
第5回 05-15 13:00~14:30
第6回 05-22 13:00~14:30
第7回 05-29 13:00~14:30
第8回 06-05 13:00~14:30
第9回 06-12 13:00~14:30
第10回 06-19 13:00~14:30
※持ち物:独和辞典(あるいは電子辞書)とノートをご準備ください。参考書などはご自由にお持ちください。
※教材はプリントを配布します。
※「ドイツ語を読む―初級から中級へ【冬期】」(2019年度冬期実施)の継続講座ですが、ドイツ語初級文法を一通り終えた方であれば、新規の受講も歓迎します。
【対象者】
「ドイツ語を読む―初級から中級へ【冬期】」(2019年度冬期実施)を修了された方、ドイツ語初級文法を一通り終えた方
単位数:2単位
名前 | 中居 実 |
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肩書き | 元首都大学東京教授 |
プロフィール | 1948年岩手県生まれ。1976年都立大学大学院修士(ドイツ文学)。研究分野:ドイツ・オーストリア文学。研究テーマ:ハインリヒ・ハイネ研究、ドイツ19世紀小説研究、ドイツ語圏のフォークロア・民衆文化研究、「ウィーンの唄」研究。『ドイツの世紀末-ウィーン、聖なる春』(共訳)、『ドイツ名句事典』(共著)など |
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