薬剤師が伝える 市販薬の選び方・使い方(ハイブリッド講座) ～からだの仕組みと薬の効果を知る(解熱鎮痛薬)～

※現在、この講座の申し込みは
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• 講座詳細

  【講座内容】
  今ではコンビニやインターネットでも購入できる身近な市販薬。気軽に購入できるからこそ、意外と知らない落とし穴が潜んでいます。皆さんは、自分に合った市販薬を選んでいますか?その市販薬を正しく服用・使用していますか?この講座では、からだの仕組みや薬の効果を知ることで適切な市販薬の選び方、間違って使用した時の危険性、正しく服用・使用することの有用性を学んでいきます。日頃服用・使用している市販薬の疑問や不安などを解決しませんか。
  本講座では、体験型の演習を取り入れながら学んでいきます。
  
  ◆対象
  ・身の回りの市販薬(特に解熱鎮痛薬)に関心のある方
  ・日頃から服用・使用しているする市販薬(医薬品)に疑問・不安をもっている方
  ・自分や家族に合った市販薬を選んで使用したいと思っている方
  ※ドラッグストアや薬局などで勤務している方や、登録販売者の方にもおススメです。
  
  ※この講座は、オンラインでも受講可能です。
  講座開講前に受講方法(対面・オンライン)のアンケートを送付いたしますのでそちらにご回答ください。
  
  【講座スケジュール】
  1 2024/04/10(水) からだの仕組みと薬の働き、市販薬の添付文書や外箱の見方について
  2 2024/04/24(水) からだの仕組みと取り巻く神経について
  3 2024/05/08(水) 代表的な解熱鎮痛薬と有害作用について
  4 2024/05/22(水) 適切な解熱鎮痛薬の選択・使用について(参加型演習)

• 備考

  【備考】
  ◆一般目標(GIO)
  身の回りの医薬品について、ヒトの身体の仕組み、医薬品の成り立ちや薬理作用に関する専門知識を習得することにより、自分に合った市販薬を選択するための知識を持つことが出来るようになる
  
  ◆評価方法
  講義後アンケートにより評価する。
  
  ◆特記事項
  ・2023年度秋期の「薬剤師が教える市販薬の選び方・使い方講座」と同じ内容となります。
  ・最少施行人数に達しなかった場合は、中止となる場合がありますので、ご了承ください。
  
  【教材・推奨参考図書】
  ◆教材(教科書、推奨参考図書、プリント等)
  当日資料を配布
  
  　お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

• 講師陣

  名前	赤川 圭子
  肩書き	昭和大学薬学部社会健康薬学講座社会薬学部門 講師
  プロフィール	市販薬をはじめ、地域医療に関連した教育・研究に携っている。薬局・病院での薬剤師経験を活かし、受講者と対話をしながら実践力を醸成する演習を得意とする。
  名前	杉山 恵理花
  肩書き	昭和大学薬学部基礎医療薬学講座薬物動態学部門 准教授
  プロフィール	体の中での薬の動き(薬物動態)などの教育・研究に携わっている。病院での薬剤師経験を活かし、受講者がイメージしやすいスライドを使った講義を得意とする。
  名前	橋本 光正
  肩書き	昭和大学薬学部基礎医療薬学講座薬理学部門 兼任講師
  プロフィール	製薬企業での研究・開発経験を経て、薬理学の実習や講義に長年携わっている。難しい薬理学を、雑談を交えながら、わかりやすく伝える講義を得意とする。