学内講座コード:1105
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主催:
国士舘大学 地域連携・社会貢献推進センター [ 国士舘大学 世田谷キャンパス (東京都) ]
講座名:
名筆を極める書道実技(漢字) 空海の「風信帖」「金剛般若経開題」の書法を学ぶ
申し込み締切:
2016年09月10日 (土) 23:30
開催日時:
10月1・8・15・22日、11月5・19・26日、12月3日(土)/13:20 ~14:50
入学金:
2,000円
受講料:
24,000円
定員:
7名
講座回数:
8回
講座区分:
後期
その他:
入会金は本学卒業生は1,000円
補足:
-
「風信帖」「金剛般若経開題」の拡大法帖を用いて、三筆のうち最も傑出した能書で、わが国第一の能書といわれている空海の行書書法および草書書法を学びます。空海の生れた奈良時代の末から、活躍した平安時代の初めにかけては王羲之風が流行していたので、空海の書には王羲之風が顕著に認められます。空海はそれだけでなく日本的な趣を加味させた書風を確立しております。秋期は空海独得の書風と緩急抑揚の変化のある運筆に重点を置いて、その洗練された書法の習得を目指します。任意の一点を臨書していただきます。■デジタルパンフレットでも詳細を紹介しています>>
※対象は「上級」です。● 使用テキスト:日本名筆選36:光明皇后・空海・最澄集、二玄社、¥3,888 テキストは各自ご用意ください。●ご自分で用意するもの:書道用具一式会 場 世田谷キャンパス 10号館1 階 10104教室(書道実習室)
名前 | 細貝 宗弘 |
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肩書き | |
プロフィール | 最終学歴: 東京教育大学大学院教育学研究科修士課程美術学専攻修了現在の職業: 国士舘大学文学部文学科(日本文学・文化専攻)教授論 文:「 最澄の真筆が延暦寺・来迎院・多度大社から出現」(親王院堯榮文庫研究紀要第8 号)、「久隔帖につづく最澄自筆消息出現」(親王院堯榮文庫研究紀要第3細 号)他 |
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