学内講座コード:120703
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
秘密のファイルを読み解く CIA対日工作の真相
申し込み締切:
2016年07月07日 (木) 23:30
開催日時:
7月14日(木)~ 7月28日(木)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
7,096円
定員:
90名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 8,165円
補足:
-
【目標】
・アメリカの対日情報工作の真相に迫る。
・アメリカの真の目的は何だったのかに迫る。
【講義概要】
太平洋戦争の前夜から現代に至るまで、アメリカが日本に対して行ってきた情報工作―。数々の工作とその目的について、詳しくお話しします。戦時中は旧日本軍の裏をかく作戦で日本側を翻弄しました。戦後は、日米同盟関係を維持するための工作や、自民党への選挙資金提供、親米政治家支援の工作を続けてきました。証拠を挙げながら、その実態と真の目的に迫りたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/14(木) 戦前・戦中から日本を圧倒した米国の情報活動
第2回 2016/ 7/21(木) 戦後のCIAの対日工作
第3回 2016/ 7/28(木) 自民党とCIA
【ご受講に際して】
◆補講の場合は、8/4に行います。
名前 | 春名 幹男 |
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肩書き | 早稲田大学客員教授、元共同通信ワシントン支局長 |
プロフィール | 共同通信ワシントン支局長などを務め、在米報道12年。名古屋大学大学院教授をへて現職。国連から国務省、ホワイトハウス、CIAなどを現地で取材、インテリジェンスと核を軸に世界を探る。外務省の「密約」調査では有識者委員を務めた。CIAの対日工作を初めて文書で証拠付けた『秘密のファイル』など著書多数。 |
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