学内講座コード:302060f
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
『平家物語』と能・修羅物の語り 【連続講座】平清盛生誕900年記念 ~悠久の想いをはせる~ 『平家物語』を旅する
申し込み締切:
2019年02月21日 (木) 23:30
開催日時:
2月22日(金)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
1,500円
定員:
13名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
『平家物語』に取材した能はたくさんありますが、中でも修羅道に堕ちた源平の武将の幽霊がありし日を回想する、修羅物と呼ばれる一群の能があり、その中で狂言の役者が担当するアイの語リは、とりわけ原典の『平家物語』とかかわりが深いと思われます。アイの語リが能の中で占めている役割を確認し、その技法を映像や録音で味わうことにします。
併せて、後世の浄瑠璃や講談などの話芸に与えた影響についても考えます。
* 全講座(7 回)お申込み9,000 円(全7 回)
*お好みの講座を選んでお申込み 1,500円(1講座につき)
【講座スケジュール】
第1回 2月22日(金)
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 羽田 昶 |
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肩書き | 本学客員教授・元本学能楽資料センター長 |
プロフィール | 1939年(昭和14)東京生。國學院大學文学部卒。海城高等学校・開成高等学校教諭、東京国立文化財研究所芸能部研究員、室長を経て、2000-2010年(平成12-22)武蔵野女子大学(武蔵野大学)教授。その間、2002年(平成14)より同大学能楽資料センター長。現在、武蔵野大学客員教授、同大学能楽資料センター研究員。専攻は能・狂言を中心とする演劇研究。観世寿夫記念法政大学能楽賞受賞。 著書(共著)に『狂言・鑑賞のために』(1974、保育社)、『能・本説と展開』(1977、桜楓社)、『能の作者と作品』(1987、岩波書店)、『能の囃子事』(1990、音楽之友社)、『能楽大事典』(2012、筑摩書房)、『昭和の能楽 名人列伝』(2017、淡交社)ほか。 |
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