学内講座コード:292050
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
メタンハイドレートは日本のエネルギー問題解決の救世主となれるか?
申し込み締切:
2018年02月01日 (木) 23:30
開催日時:
2月 2日(金)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
1,500円
定員:
50名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
海底深くに賦存する「燃える氷」と称されるメタンハイドレート。近年の調査研究で日本近海にはわが国の天然ガス消費量の100年分にも匹敵する豊富なメタンハイドレートが眠っていることがわかってきました。メタンハイドレートとはいったいどんなものなのか? エネルギー資源の乏しい日本になぜこのように豊富に賦存するのか? 将来メタンハイドレートを開発・生産してわが国のエネルギー資源として利用することができるのか? メタンハイドレートをめぐる疑問を解き明かし、商業生産に向けた取り組みや可能性を解説します。
【講座スケジュール】
第1回 2月 2日(金)
※日程、講座内容の変更、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 西脇 文男 |
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肩書き | 本学客員教授・環境エコノミスト |
プロフィール | 1946年生。1968年4月日本興業銀行入行。同行取締役、興銀リース(株)副社長、DOWA ホールディングス(株)常勤監査役を歴任。2013 年9 月より武蔵野大学客員教授。 著書:再生可能エネルギーがわかる(日本経済新聞出版社)、レアメタル・レアアースがわかる(日本経済新聞出版社)、景気の見方と金利・相場感覚の磨き方(近代セールス社)、新国際金融事情(共同執筆 財経詳報社)。訳書:FED ウォッチング(D・ジョーンズ著 日本経済新聞社)。 |
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