薬の作用と副作用 －薬と上手につきあおう⑥－

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• 講座詳細

  　薬の作用と必要性について、また副作用と対処方法について、臨床薬学的に一歩踏み込んで解説します。特に、副作用は必要以上に不安に思うのではなく、正しく理解することによって冷静に心構え、適切に対処することが重要です。誰でも薬は飲みたくないものですが、薬と上手につきあって病気や体調をコントロールし、有意義な日々を過ごされることを願っています。（講義にとりあげてほしい話題や質問等をお寄せください）

• 備考

• 講師陣

  名前	渡邊　美智留
  肩書き	本学講師
  プロフィール	北里大学大学院薬学研究科修士課程「臨床薬学特論」修了。総合川崎中央病院、国際親善総合病院で病院薬剤師として、毎日患者の服薬説明、退院時薬説明に従事。また、同時に一般市民を対象に神奈川県病院薬剤師会くすり相談員として10 年従事。 　現在、武蔵野大学薬学部臨床薬学センター講師。専門は臨床薬学。特に、薬のモニタリング（効果・安全性）、患者への服薬説明などに注目し、薬学教育６年制に対しては“臨床で活躍できる薬剤師の育成”に力を注いでいる。