学内講座コード:281044f
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主催:
武蔵野大学 社会響創センター事務課 [ 武蔵野大学 三鷹サテライト教室 (東京都) ]
講座名:
青年時代の信長文書を読む 【連続講座】 史料から読み解く日本の歴史
申し込み締切:
2016年08月02日 (火) 23:30
開催日時:
8月 3日(水)/15:00~16:30
入学金:
-
受講料:
1,500円
定員:
50名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
織田信長の古文書は1000点以上現存します。そのなかでやはり重視されるのは、永禄11年(1568)、信長の上洛以降の文書が圧倒的に多いです。今回はそうではなく、信長の上洛以前、尾張・美濃時代の青年信長の古文書を読んでみたいと思います。
信長の禁制・制札や判物から、有名な「天下布武」の印判状が登場するまでのいきさつを古文書の読解を通じて検討していきます。信長の花押の種類や「天下布武」印の変遷も見ていきます。
【講座スケジュール】
第1回 8月 3日(水)
名前 | 桐野 作人 |
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肩書き | 本学政治経済研究所客員研究員・歴史研究者・歴史作家 |
プロフィール | 1954年鹿児島県生まれ。 歴史関係の出版社編集長から独立。独自の視点から史料を重視した歴史の再構築をめざす。 主な著書に『織田信長─ 戦国最強の軍事カリスマ─ 』『だれが信長を殺したのか』『真説本能寺』『関ヶ原 島津退き口』『さつま人国誌 戦国・近世編』など多数。 |
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