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生涯学習 体験記

地元の歴史を再発見!明治大学の公開講座で学んだ「山の上ホテル」と大学の歩み

山の上ホテルと駿河台~佐藤慶太郎と戦争~ 【特別企画/日本の文化・歴史】

主催校:明治大学リバティアカデミー

明治大学は、社会との接点を通じて、社会が求めているニーズや考え方などを把握し、今後の教育・研究へ反映するとともに、その成果を再び社会へ還元することを目指したいと考えております。明治大学は、21世紀型の大学として、この「社会貢献」という役割に積極的に応えるために、大学をあげてリバティアカデミーの運営を行なっております。

定年退職後、「時間ができた今だからこそ、身近な地域や文化について学び直したい」と考える方は少なくありません。今回お話を伺ったのは、地元にある明治大学と地域との関わりに興味を持ち、「【ハイブリッド/対面】山の上ホテルと駿河台~佐藤慶太郎と戦争~ 【特別企画/日本の文化・歴史】」を受講した70代男性です。会社員として長年働いてきた経験を持つ受講者が、公開講座を通じてどのような学びを得たのか、その体験を伺いました。

受講前に感じていたこと

受講者は長年会社員として働いた後、時間にゆとりができたことをきっかけに、改めて地域について学びたいと考えるようになりました。

特に関心を持ったのは、ご自身の地元にある明治大学でした。大学の存在は以前から身近に感じていたものの、その成り立ちや歴史、地域社会との関わりについて興味を持たれていたようです。

現役時代は仕事中心の生活で忙しく、地域の歴史や文化について深く考える余裕がほとんどありませんでした。そのため時間的なゆとりが生まれたことで、「身近にある大学が社会とどのように関わり、地域になじんできたのかを改めて確認したい」という思いが強くなりました。

公開講座を受講したきっかけ

今回の講座を選んだ理由は、地元に根差したテーマであったことです。

公開講座には仕事に役立つスキル習得を目的としたものも多くありますが、今回の受講者の場合は、知的好奇心を満たしながら地域や歴史への理解を深めたいという思いが出発点でした。

山の上ホテルと明治大学は、それぞれ長い歴史を持ちながら地域の文化形成にも関わってきた存在です。受講者にとっては、これまで何気なく接してきた地域の景色や歴史を新たな視点で見直せるということで適したテーマの講座となっておりました。

実際に受講して感じたこと

講座では、山の上ホテルや明治大学の歴史的な背景について学ぶ機会を得ることができました。

受講者によると、今回の学びで特別に新しい知識だけを得たというよりも、自分の生活圏にありながら十分に理解できていなかった基礎的な事柄を改めて確認できたことに大きな価値を感じたそうです。

私たちは日常生活の中で、多くの場所や施設を当たり前の存在として認識しています。しかし、それらがどのような歴史を経て現在の姿になったのかを知る機会は意外と多くありません。

今回の受講を通じて、身近な大学や文化施設の背景を知ることで、地域への理解をより深めることができたといいます。

受講後に得られた気づき

受講後、受講者が最も印象に残ったのは「足元にある基礎的な事柄を再確認できたこと」でした。

会社員として現役で働いていた頃は、目の前の仕事に追われる毎日で、地元の歴史や文化をゆっくり振り返る余裕はほとんどなかったそうです。

しかし、時間にゆとりができた今、公開講座へ参加したことで、身近な地域に目を向ける機会が生まれました。

学び直しというと、新しい資格取得や専門知識の習得をイメージする人も少なくありません。しかし、自分が暮らしてきた地域や文化について改めて知ることも、豊かな学びの一つです。

今回の体験は、長年見過ごしてきた地域の歴史や文化を再発見する機会となりました。

これから公開講座を検討している方へ

今回の体験談からは、公開講座の魅力は必ずしも仕事や資格に直結する学びだけではないことが伝わってきます。

人生経験を重ねた後だからこそ見えてくる地域の歴史や文化があります。また、現役時代には時間がなく取り組めなかったテーマに向き合えることも、公開講座ならではの価値といえるでしょう。

特に生涯学習や学び直しに関心がある方は、自身の住む地域やゆかりのある大学・文化施設をテーマにした講座を探してみるのもおすすめです。身近な題材だからこそ、新たな発見や理解の深まりにつながる可能性があります。

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