学内講座コード:310719
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
【対面+オンラインのハイブリッド】世界で最初に飢えるのは日本ー食の安全保障をどう守るか
申し込み締切:
2023年05月28日 (日) 23:30
開催日時:
5月30日(火)~ 6月13日(火)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
10,246円
定員:
50
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【講義概要】
世界で最初に飢えるのは日本ー食の安全保障をどう守るか、と題して、なぜ、日本が世界で最も国民の命を守るのに脆弱な国なのか、限界に近づく世界の食料生産、農業生産資材原料~緑の革命とは何だったのか、その失敗の代償~を解説し、日本と日本人が生き延びる道を考える。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/30(火) 世界で最初に飢えるのは日本
第2回 2023/ 6/ 6(火) 限界に近づく世界の食料生産、農業生産資材原料
第3回 2023/ 6/13(火) 食の安全保障をどう守るか
【ご受講に際して】
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド形式の講座です。
◆講師は中野校の教室で講義し、その講義がオンラインで同時配信されます。
◆対面で受講するときは、「受講証兼教室案内」に記載された教室へお越しください。「受講証兼教室案内」は通常の対面講座と同様に開講が確定してから送付されます。
◆オンラインで受講するときは、マイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講を予定している方は、お申し込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 鈴木 宣弘 |
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肩書き | 東京大学大学院教授 |
プロフィール | 東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学教授を経て現職。専門は農業経済学。『食料を読む』(日経文庫、2010年)、『食の戦争』(文春新書、2013年)、『悪夢の食卓』(角川、2016年)、『だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す』(筑波書房、2020年)、『農業消滅: 農政の失敗がまねく国家存亡の危機』(平凡社新書、2021年)、『協同組合と農業経済~共生システムの経済理論』(東京大学出版会、2022年、食農資源経済学会賞受賞)、『世界で最初に飢えるのは日本~食の安全保障をどう守るか』(講談社、2022年)等、著書多数。 |
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