学内講座コード:210227
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
日本の文化を考える
申し込み締切:
2023年04月20日 (木) 23:30
開催日時:
4月22日(土)~ 6月24日(土)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
27,324円
定員:
30
講座回数:
8回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・言語、思想、宗教や美意識など、日本の文化の主要なテーマを、グローバル化しつつある現代の世界における意味という観点から考察します。
【講義概要】
日本の宗教(神道と仏教)、日本の多様な思想、美意識、政治思想などを取り上げ、考察を加えます。日本の文化の基本的な観点を、世界を「なる」という点から理解することと考え、この観点から具体的な思想や美学を考えていきます。教科書は使用しません。参考文献は授業の中で示します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/22(土) 1.「する」言語と「なる」言語
第2回 2023/ 5/13(土) 2.「なる」ことの論理
第3回 2023/ 5/20(土) 3.神道の世界観
第4回 2023/ 5/27(土) 4.仏教の論理
第5回 2023/ 6/ 3(土) 5.「もののあわれ」の哲学
第6回 2023/ 6/10(土) 6.光と影
第7回 2023/ 6/17(土) 7.幽玄と粋
第8回 2023/ 6/24(土) 8.日本の社会関係
【ご受講に際して】
◆本講座は2019年度春講座とおおむね同内容です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 桜井 洋 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 東京大学文学部国史学科卒業後、同大学大学院社会学研究科博士課程修了。山梨大学教育学部、早稲田大学商学部を経て早稲田大学国際教養学部教授。専門は社会学、特に理論社会学。現象学的社会学、複雑性理論を中心に研究。著書として、『社会秩序の起源ー「なる」ことの論理』(2017年、新曜社)がある。 |
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