学内講座コード:210216
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
史料から読み直すペリー来航ー来航から170年
申し込み締切:
2023年04月26日 (水) 23:30
開催日時:
4月28日(金)~ 5月26日(金)/15:05~16:35
入学金:
-
受講料:
13,662円
定員:
30
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・日本の歴史に対する理解を深める。
・史料を読む楽しさを知る。
【講義概要】
本年はペリー艦隊の浦賀来航から170年目にあたります。ペリー来航によって何が起きていたのか、それが後世にどう影響したのか。本講座では、さまざまな史料を読みながら、江戸幕府の外交体制の変化について、また、江戸に暮らす人ーから見たペリー来航について講義します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/28(金) ペリー来航と幕府の「外交」体制
第2回 2023/ 5/12(金) ペリー来航情報を買う人ー~かわら版から読む
第3回 2023/ 5/19(金) 異国船見物にでかける人ー~絵巻から読む
第4回 2023/ 5/26(金) 夜も寝られなかった人ー~狂歌から読む
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 田中 葉子 |
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肩書き | 東京都北区教育委員会文化財専門員 |
プロフィール | 立教大学文学研究科満期退学。専門は、日本近世史。かわら版を研究素材とする。著書に『浦賀大変!かわら版にみる黒船来航』(田中・斎藤純編 浦賀歴史研究所、2014年)、論文に「黒船・地震・コレラーかわら版のなかのペリー来航ー」(『日本の対外関係 7巻 近代化する日本』吉川弘文館、2011年)など。2011年より東京都北区飛鳥山博物館勤務。 |
名前 | 吉崎 雅規 |
肩書き | 横浜開港資料館調査研究員 |
プロフィール | 1974年東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程(日本史学)修了。港区立港郷土資料館・横浜市歴史博物館等を経て現職。著書に『幕末江戸と外国人』(同成社)。編著の図録に『江戸の外国公使館』(港区立港郷土資料館)、『和船と海運』(横浜市歴史博物館)、『図説日英関係史 1600~1868』(原書房)他。 |
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